本文
福岡県内における電気自動車(EV)・燃料電池自動車(FCV)の普及の状況
電気自動車(EV)
電気自動車は、外部電源から車載バッテリーに充電した電気を使って、モーターを回して走る自動車です。
福岡県内の登録台数 8,516台 令和5年4月末現在
(注)軽自動車を除く
- 車両価格(消費税別) 302.4万円(ニッサン リーフ S):
[CEV(クリーンエネルギー自動車)補助金] 78.6万円(以下のリンク1参照)
[エコカー減税、グリーン化特例]
自動車税(環境性能割):非課税、自動車税(種別割):75%軽減、重量税:免税(以下のリンク2参照)
※補助金・税制への問い合わせはそれぞれのリンク先を参照してください。
福岡県内の軽自動車登録台数 2,976台 令和5年3月末現在
【参考:導入への補助等の一例】
- 車両価格(消費税別) 212万円(ニッサン サクラ S):
[CEV(クリーンエネルギー自動車)補助金] 55万円(以下のリンク1参照)
[エコカー減税、グリーン化特例]
自動車税(環境性能割):非課税、自動車税(種別割):75%軽減、重量税:免税(以下のリンク2参照)
※補助金・税制への問い合わせはそれぞれのリンク先を参照してください。
EV充電器
EV充電器とは、電気自動車(EV)及びプラグインハイブリッド自動車(PHV)に電気を充電する設備です。
福岡県内のEV充電器設置か所数(充電器数) (公共性を有するもの)
計597か所(812基)
※急速318か所(336基) 普通279か所(476基) 令和5年3月10日現在
※チャデモ協議会「充電施設位置情報」を引用。当該情報は日産・トヨタ・三菱各販社のHP等より算出。
※チャデモ協議会「充電施設位置情報」が令和4年度末より公開停止中。公開再開まで上記データ時点で更新を停止しています。
EV充電器の主な設置箇所については下記リンク先をご覧ください。
今年度の融資制度(福岡県)、次世代自動車充電インフラ整備促進事業(経済産業省)については、下記リンク先をご覧ください。
燃料電池自動車(FCV)
燃料電池自動車は、燃料電池で水素と酸素の化学反応によって発電した電気エネルギーを使って、モーターを回して走る自動車です。
福岡県内の登録台数 262台 令和5年4月末現在
【参考:導入への補助等の一例】
- 車両価格(消費税別) 645.4万円(トヨタ MIRAI G):
[CEV(クリーンエネルギー自動車)補助金] 145.3万円(以下のリンク1参照)
[エコカー減税、グリーン化特例]
自動車税(環境性能割):非課税、自動車税(種別割):75%軽減、重量税:免税(以下のリンク2参照)
※補助金・税制への問い合わせはそれぞれのリンク先を参照してください。
写真:トヨタ自動車株式会社「MIRAI」 写真:トヨタ自動車株式会社「新型MIRAI」
水素ステーション
水素ステーションとは、燃料電池自動車(FCV)等に水素を供給するための施設です。
福岡県内の水素ステーション整備数(開所)11か所 令和5年4月末現在
名称 | 場所 |
---|---|
イワタニ水素ステーション小倉 | 北九州市小倉北区高浜1-4-30 |
イワタニ水素ステーション福岡県庁 | 福岡市博多区東公園7-7 |
八幡東田水素ステーション | 北九州市八幡東区東田1-1 |
Dr.Driveセルフ伊都店水素ステーション | 福岡市西区西都1-18-15 |
東浜水素ステーション | 福岡市東区東浜2-9-118 |
Dr.Driveセルフ福岡空港店水素ステーション | 糟屋郡志免町別府北2-5-15 |
Dr.Driveセルフ太宰府インター店水素ステーション | 大野城市御笠川5-12-20 |
福岡市中部水処理センター水素ステーション |
福岡市中央区荒津2-2-1 |
Dr.Driveセルフ古賀店水素ステーション |
古賀市久保1269-11 |
福岡宮田水素ステーション |
宮若市四郎丸字八町下851-9(トヨタ自動車九州 宮田工場内) |
水素ステーション久留米 | 久留米市宮ノ陣町若松1-7(福岡酸素株式会社 久留米支社構内) |
写真:イワタニ水素ステーション小倉
写真:イワタニ水素ステーション福岡県庁
写真:八幡東田水素ステーション
写真:Dr.Driveセルフ伊都店水素ステーション
写真:東浜水素ステーション
写真:Dr.Driveセルフ福岡空港店水素ステーション
写真:Dr.Driveセルフ太宰府インター店水素ステーション
写真:福岡市中部水処理センター水素ステーション
写真:Dr.Driveセルフ古賀店水素ステーション
写真:福岡宮田水素ステーション
写真:水素ステーション久留米