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福岡県浄化槽台帳協議会
更新日:2023年1月18日更新
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福岡県浄化槽台帳協議会とは
浄化槽の更なる維持管理の向上を目的として令和元年6月に浄化槽法が改正され、都道府県等に浄化槽台帳の整備が義務付けられました。
この浄化槽台帳の整備にあたっては、市町村、指定検査機関及び浄化槽関係業者との連携が必要不可欠であることから、浄化槽関係団体と台帳に関する協議を行うため、浄化槽法(昭和58年法律第43号。以下「法」という。)第54条第1項の規定に基づき、福岡県が組織する協議会として、令和3年1月に福岡県浄化槽台帳協議会(以下「協議会」という。)を設置しました。
協議会の目的
県の区域(北九州市、福岡市及び久留米市の区域を除く。)における、法第49条に基づく浄化槽台帳の整備その他浄化槽による汚水の適正な処理の促進に関し必要な協議を行うことを目的としています。
協議会の設立日
令和3年1月25日
協議会の構成機関又は団体
構成機関又は団体名 |
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福岡県 |
福岡県浄化槽推進協議会 |
一般財団法人福岡県浄化槽協会 |
一般財団法人有明環境整備公社 |
福岡環境整備事業協同組合連合会 |
会議の開催状況
第1回会議
日時 令和3年12月21日(火) 14時から
会場 吉塚合同庁舎 6階 603A
議題
- 協議会のスケジュール
- 浄化槽台帳の記載項目
- 保守点検又は清掃業者からの情報の集約方法
第2回会議
日時 令和4年2月17日(木) 14時30分から
会場 オンライン
議題
- 各構成団体での意見集約及び意見募集において提出された意見
- 台帳項目等の骨子
- その他
第3回会議
日時 令和4年12月22日(木) 13時30分から
会場 吉塚合同庁舎 8階 Y804
議題
- 浄化槽台帳の記載項目
- 浄化槽台帳への情報集約の方法
- その他