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新型コロナウイルス感染症への今後の対応について

更新日:2021年3月22日更新 印刷
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新型コロナウイルス感染症への今後の対応について(3月19日発表)

 時短解除

 県民の皆さま、事業者の皆さま、医療従事者をはじめ様々な分野で社会を支えていただいている皆さまのご理解、ご協力、そしてご尽力いただき改めて感謝申し上げます。
 これまで県民の皆さま及び事業者の皆さまにお願いしてきた内容のうち、不要不急の外出自粛、飲食店に対する営業時間短縮の要請については、3月21日(日曜日)をもって解除することを決定しましたので、皆さまにお知らせします。

新規陽性者数の推移

 新規陽性者数は、(青のグラフ)3月に入り、宣言期間中と比べて大きく減少していますが、このところ下げ止まりが見られます。これは高齢者施設や医療機関でのクラスターが相次いだことによるものであると考えます。
 一方、1月13日に宣言対象区域となって以降、飲食店におけるクラスターは発生していません。また、最大の繁華街を抱える福岡市での発生が抑えられており、飲食店に起因する陽性者は少なくなっていると推測されます。

病床稼働率の推移

 病床使用率(オレンジの実線グラフ)は、一時は25%台にまで改善したものの、最近は30%前後に留まっています。この要因も、高齢者施設や医療機関でのクラスターが相次ぎ、入院の必要な方が増えたことによると分析しています。この影響を除く(オレンジの点線グラフ)と、宣言解除以降、大きく改善しています。また、重症病床稼働率は、宣言解除以降で最も低い10.8%となっています(緑のグラフ)。このことから、医療機関への負荷が大きい状況にはないと考えます。

 以上の感染状況や医療提供体制を踏まえ、専門家に伺ったところ、現在の状況を改善する上で、高齢者施設における感染防止対策の徹底が重要であり、感染の再拡大(リバウンド)の兆候が明らかとなった場合には速やかに必要な対策を検討することを前提として、現在の不要不急の外出自粛や営業時間短縮の要請は解除しても構わないのではないかとの意見をいただきました。
 市町村も同様の意見であり、国とも協議した結果、不要不急の外出自粛や飲食店の営業時間短縮などの要請は解除することを決定しました。詳しくは、新型コロナウイルス感染症への今後の対応について [PDFファイル/342KB]参考資料(新型コロナウイルス感染症対策分科会) [PDFファイル/12.9MB])をご覧ください。

 県では、要請の解除後も、感染が再拡大しないよう、特に次の取組みを進めていきます。

ワクチン

 まず、高齢者施設におけるクラスターを防止するため、施設職員を対象としたPCR検査事業を引き続き実施し、職員の受検を促すほか、通所介護事業所等も含め、感染防止対策の徹底を改めて呼びかけます。
 また、飲食店、とりわけクラスターが発生している昼カラオケ店に対する対策として、県では、3月22日(月曜日)以降、ステッカー掲示店に対して立ち入り、感染防止対策の確認と指導・助言を抜き打ちで実施します。
 次の感染拡大に備え、国の基本的対処方針等に基づき、医療関係者や市町村と協議しながら、現在の病床確保計画を見直し、病床の追加確保など医療提供体制の維持・強化を図ってまいります。
 ワクチン接種については、医療従事者等への接種を進め、住民接種を行う市町村に対する支援等を通じ、円滑な実施に努めてまいります。
 県民の皆さま及び事業者の皆さまには、再度、外出自粛や営業時間短縮といった厳しい対応をお願いすることにならないよう、社会全体でリバウンド防止を図っていくため、3月22日(月曜日)以降、次のことについてご協力をお願いします。

県民の皆さまへ

県民の皆さまには、

  • 飲食店の利用は、少人数、2時間以内とし、深酒はせず、会話の際は、マスクを着用して、大声を避けること。個人宅等での会食を伴う集まりも同様にお願いします。
  • 「感染防止宣言ステッカー」掲示店など、適切な換気が行われ、座席間の距離も十分で、アクリル板等の設置など飛沫の飛散防止など感染防止対策が徹底され、混雑していないお店を選ぶこと。
  • 外出や移動にあたっては、目的地の感染状況、利用する施設の感染防止対策をよく確認し、混雑していない時間と場所を選ぶこと。特に発熱等の症状がある場合は、外出や移動を控えてください。

特に、この季節は行事が多くなります。卒業旅行、謝恩会、歓送迎会は控え、花見は宴会なしでお願いします。

飲食店の皆さま

飲食店の皆さまには、以下のことをお願いします。

  • 少人数、滞在時間を2時間以内とするよう利用客に促していただきたい。
  • 業種別ガイドラインに従った感染防止策の徹底と「感染防止宣言ステッカー」の掲示等により、取組みを実施している旨を明示してください。

 高齢者施設

高齢者施設の事業者の皆さまには、高齢者施設等におけるクラスターの発生が入院者数増加の最も大きな要因となっているため、施設等における基本的な感染防止対策を再確認するとともに、次の取組みを積極的に進めてください。

  • 県等が実施している高齢者施設職員等を対象としたPCR検査事業を活用し、職員の受検を促すこと。
  • 管理者は、日頃から職員の健康管理に留意し、発熱等の症状がある職員が出勤しないよう徹底すること。
  • 通所介護事業所等の利用者に対する健康状況の確認や、マスク着用などの感染防止対策の徹底を図ること。
  • 施設で陽性者が出た場合に備え、職員に対し、国や県が作成した動画等を活用し、研修を行うこと。
  • 陽性者が出た場合には、施設のゾーニングや介助時の留意点等に関して感染症専門医等からの指導・助言を受け、適切に対処すること

テレワーク

 また、事業者の皆さまには引き続き、在宅勤務(テレワーク)や、時差出勤をお願いします。 

 これからも県民の皆さま及び事業者の皆さまと力を合わせて、社会全体でコロナとの闘いに打ち勝っていきたいと思います。皆さんのご理解とご協力をよろしくお願いします。


福岡県における新型コロナウイルス感染症の患者の発生状況や県における取組については、「新型コロナウイルス感染症ポータルページ」をご覧ください。

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