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オミクロン株の特徴を捉えた感染防止策及び緊急事態措置の適用を国に要請する目安について

更新日:2022年2月7日更新 印刷
ひとりひとりの行動が福岡を救う。日本を救う。

●オミクロン株の特徴を捉えた感染防止策について

●緊急事態措置の適用を国に要請する目安について

 

本日(2月7日)、本県の新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催し、オミクロン株の特徴を踏まえた対応を決定しましたのでお知らせします。

本県においても、先週土曜日(2月5日)には新規陽性者数が5,607人、過去最多となりました。昨日、今日と3千人台にはなっていますが、休み明けの数字でもあり、ピークアウトしたといえるような状況ではありません。
第6波は、年末年始や1月の3連休でのパーティや会食など飲食の場でのクラスターを起点として始まりました。まん延防止等重点措置の実施に伴い、飲食店等の皆さまには、ほとんどのお店で営業時間の短縮等の措置にご協力をいただいており、心から感謝を申し上げます。ご協力の効果もあり、現在、飲食店でのクラスターはほとんど見られない状況です。

こうした中、感染の場は、学校、保育所、高齢者施設等に移っており、そこから家庭へ持ち込まれるというケースも増加しています。
このようなオミクロン株の特徴を捉え、国の新型コロナ感染症対策分科会においては、これらの「新たな急所」における感染防止策を緊急事態宣言の発出を待つことなく実施するよう、政府に提言しています。文部科学省からはこれを踏まえた通知が4日に発出されました。本県としても、一刻も早く、感染拡大を防ぎ、医療のひっ迫を回避するとともに、社会経済活動を維持するため、対策を直ちに実施することとします。

県立学校

県立学校

まず、学校(県立学校)においては、次のことを行います。

  • 臨時休業等については、児童生徒等の学びの保障や心身への影響、保護者の負担等を踏まえ、慎重に検討する必要があること
  • 生徒が長時間、近距離で対面形式となるグループワーク及び近距離で一斉に大きな声で話す活動は実施しないこと
  • 実技科目等については、感染防止策を十分に講じた上で実施し、近距離となる活動や感染リスクの高い活動は実施しないこと
  • クラスマッチ等の感染リスクが高い学校行事は実施しないこと
  • 課外授業は、進学・就職のための指導等を除き、実施しないこと
  • 部活動は実施しないこと。公式大会への参加及びそのための必要最低限の活動を除く

市町村教育委員会及び学校設置者におかれましては、県立学校の取組を参考としつつ、実態に応じて適切に判断するようお願いします。

保育所

保育所等

保育所や放課後児童クラブ等においては、次のことをお願いします。

  • 保育の確保と感染の防止を両立させるため、改めて基本的な感染防止策の徹底すること
  • 発育状況等からマスク着用が無理なく可能と判断される児童については可能な範囲でのマスク着用を推奨すること
  • 保護者に対し、送り迎え時の三密の回避、マスク着用・消毒の徹底を協力要請すること

高齢者施設・障がい福祉施設

高齢者施設等

高齢者施設や障がい福祉施設においては、次のことをお願いします。

  • 介護現場における基本的な感染防止策を徹底すること
  • 県が実施する高齢者施設職員等を対象としたPCR検査事業を活用した職員の検査を促進すること
  • 職員に発熱等の症状が認められる場合は、当該職員が出勤しないよう徹底し、職員が職場で体調不良を申出しやすい環境づくりを行うこと
  • 通所介護事業所等の利用者に対する健康状態の確認や、マスク着用、手指消毒などの感染防止対策の徹底を図ること特に入所施設併設事業所における職員の動線や共有スペースの分離などの対策を徹底すること
  • 陽性者が出た場合には、施設のゾーニングや介助時の留意点等に関し感染症専門医等から指導助言を受け、適切に対処すること

事業所

事業所

事業所においては、これまでもお願いしていますが、職場への出勤に関し、業務継続の観点からも、在宅勤務(テレワーク)の活用等による出勤者数の削減の目標を前倒して設定するようお願いします。

県有施設

県有施設

次に、県有施設について。一律閉館等は実施しませんが、各施設において近距離や密集となる活動など感染リスクが高い活動を控えるよう主催者へ要請することとします。

緊急事態措置要請の目安

次に、緊急事態措置の要請の指標について、感染者が増加するに伴い、重症者、酸素投与が必要な中等症者も増加しています。2月6日現在393人(重症者11人、中等症者382人)となっており、この状況が続けば、医療提供体制(病床)がひっ迫することが懸念されます。

緊急事態措置要請の目安

このため、「緊急事態措置の適用を国に要請する目安」を設定しました。これにより、社会全体の更なる感染防止対策の徹底を図るものとします。
具体的には、

  1. 新規陽性者数(7日移動平均)の増加傾向が続く中で、
  2. 病床使用率の改善傾向が見られない中、重症者数及び酸素投与が必要な中等症者数の合計が730人を上回ると見込まれる場合には、

市町村や専門家の意見を踏まえて、総合的に判断します。

また、現在、入院中の方で、コロナは陰性だったけれども、身体機能が落ちている、介護や介助が必要である、透析が必要であるといった理由から、一般病棟への転院が難しいという方も見られます。これらの方の受け入れについては、後方支援病院の皆さんに一段の御協力をお願いしていきたい考えています。

いつだれが感染してもおかしくない状況が続いています。互いで互いを守り、かけがえのない命を守っていきましょう。県民の皆さまにおかれては、改めて、マスク着用、手指消毒など基本的な感染防止対策を徹底し、混雑した場所、時間をさけるなど慎重な行動をお願いします。

ワクチンについて、市町村や県の接種会場、あるいはかかりつけ医で接種できます。3回目の接種による予防効果も十分に考えて、ワクチンの種類にかかわらず、積極的に接種することを検討してください。みんなの力で感染を封じ込めていきましょう。よろしくお願いします。

 


福岡県における新型コロナウイルス感染症の患者の発生状況や県における取組については、「新型コロナウイルス感染症ポータルページ」をご覧ください。

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