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新型コロナウイルス感染症ポータルページ

お盆や夏休み期間中の感染防止対策の徹底に向けた知事からのメッセージ
※上記画像をクリックすると、別ページへ移動します。
NEW 第61回福岡県新型コロナ対策本部会議が開催されました。
NEW 8月の休日等に開設している診療・検査医療機関一覧を公表しました。
積極的疫学調査(濃厚接触者の取扱い等)に関するお知らせ
NEW 【7/22更新】新型コロナウイルス感染症における濃厚接触者の待機期間短縮の取扱いが変更されました
NEW 【7/22更新】「本県におけるオミクロン株の特徴を踏まえた積極的疫学調査、濃厚接触者の特定及び行動制限の実施方針等について」を更新しました
福岡県では、新型コロナウイルス感染症対策のために、感染防止対策を行っている事業者に対して、以下のマーク等を発行しています。詳細は、各マーク等の画像をクリックしてください。
感染防止宣言ステッカー | 感染防止認証マーク |
ワクチン・検査パッケージ制度 ステッカー |
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宣言店舗検索 | 認証・制度登録店舗・施設検索 |
1.県民の皆さま1人1人の協力をお願いします
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要請内容の詳細は以下のページを御覧ください。
新型コロナウイルス感染症への対応について
関連情報
(1)「新しい生活様式」を実践しましょう
(2)マスクの着用について
(3)効果的な換気について
(4)日常生活で気を付けること(非接触確認アプリCOCOA))
(5)外出するときに気を付けること(リバウンドさせないために)
(6)医療従事者を応援するための寄附について
(7)在福岡スポーツチーム所属アスリート・監督からのメッセージ
■感染防止対策などの普及啓発資料について
■【岡澤アキラのふかぼりっ!福岡県】コロナに感染された方のための宿泊療養施設を紹介しています
■【岡澤アキラのふかぼりっ!福岡県】新型コロナウイルスのワクチン接種を紹介しています
2.医療機関の受診方法・相談窓口など
(1)発熱等の症状がある場合の相談・受診方法
(受診・相談センターの連絡先、診療・検査医療機関リスト)
※有症状の方への抗原定性検査キットの配付及び陽性者登録
(令和4年8月8日開始、重症化リスクが低いと考えられる40歳未満の有症状者対象)
(3)後遺症診療相談窓口
(5)自宅療養期間中に処方箋によるお薬を受け取る方法について
(6)抗原検査キットについて
3.新型コロナウイルスのワクチン接種について
(2)新型コロナウイルス感染症防止対策に関連した看護職員募集について(福岡県ナースセンター)
(4)ワクナビFUKUOKA(ワクチンに関する情報を集約した特設サイト)
4.施設等の感染防止対策について
事業者の方は、各業界団体が示している業種別ガイドラインを参考に、感染防止対策を講じてください。
詳しくは「新型コロナウイルス感染症対策(内閣官房ホームページ)」をご参照ください。
イベント関連
・催物(イベント等)における感染防止対策の徹底をお願いします
・県有施設の開館状況及び県主催のイベント等の中止・延期について
高齢者施設等について
・高齢者施設・介護サービス事業所向けの感染防止対策についてご案内します
・「高齢者施設等を対象とした新型コロナウイルス感染症対策オンライン説明会」
~高齢者施設等のクラスター防止に向けて コロナ禍でその人らしく暮らす~ 録画動画の案内
・介護施設等向け研修用動画・テキスト
5.各種相談窓口や支援措置についてご案内します
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6.【経済再興】地域を元気にしていきましょう
(1)地元商店街で使える「プレミアム付き地域商品券」を購入して利用しましょう。
(2)ウェブ物産展は絶賛開催中です。
(3)ふくおか テイクアウト・デリバリー情報(新しいウインドウで開きます)
(4)「Go To Eat キャンペーン」
(5)「福岡の避密の旅」観光キャンペーン(新しいウインドウで開きます)
7.新型コロナウイルス感染症関連情報についてお知らせします
(1)福岡県内での患者の発生状況について
(2)新型コロナウイルス対策本部会議の開催状況
8.その他
(1)偏見や差別を防止するための規定が設けられました
(2)デマ情報にご注意ください
(3)新型コロナウイルス感染症の後遺症について
(4)子どもの予防接種と乳幼児健診について
(5)悪質商法等にくれぐれもご注意ください
(6)ワクチン接種を悪用した詐欺にご注意ください
(7)医療従事者等の皆さまへの感謝・応援メッセージ
(8)新型コロナウイルス感染症対策に係る県への寄贈物資について
(9)県内の学校等での対応について(福岡県教育委員会)(新しいウインドウで開きます)
(10)(令和2年度)福岡県の対応について(検証含む)
(11)新型コロナウイルス感染症対策本部(調整本部)における個人情報の漏えい事案について
(12)医療機関における面会について
2.医療機関の受診方法・相談窓口など
(1)発熱等の症状がある場合の相談・受診方法
(2)一般的なことに関する相談
新型コロナウイルス感染症に関する一般的な相談は、下記相談窓口で対応しています。
○健康相談、そのほかお困りごとについて(24時間対応)
電話番号 092-643-3288
FAX番号 092-643-3697
※聴覚や発話に障害があり電話での相談が困難な方からのご相談に対応するために設置しています。
電話での相談が可能な方は上記電話番号へご相談ください。
FAX相談用紙(一般相談窓口用) [Wordファイル/28KB]
(3)後遺症診療相談窓口
かかりつけ医をお持ちの方は、まずはかかりつけ医にご相談ください。
かかりつけ医を持たない方や、かかりつけ医で後遺症の対応ができないといった方は後遺症診療相談窓口をご覧ください。
(4)自宅療養期間中に受診できる医療機関について
自宅療養期間中に、診療をうけることができる医療機関は下記のとおりです。
※各自でご確認いただき、受診の際は医療機関へ必ず事前に連絡した上で
お住まいを管轄する保健所に連絡してください。
自宅療養者の診療を行う医療機関一覧(公表の承諾を受けた医療機関) [PDFファイル/444KB]
(5)自宅療養期間中に処方箋によるお薬を受け取る方法について
自宅療養期間中に、医療機関から処方箋が発行された方は、薬局から電話等での服薬指導を受けたのち、自宅配送等の方法でお薬の交付を受けることができます。
詳細はこちらをご覧ください。
(6)抗原検査キットについて
新型コロナウイルス感染症の抗原検査キットには、厚生労働省が「体外診断用医薬品」として承認したもの(医療用抗原検査キット)と、診断用ではなく、「研究用」のもの(研究用抗原検査キット)が市販されています。
「研究用」として市販されている抗原検査キットは、厚生労働省が承認した「体外診断用医薬品」ではなく、性能などは確認されていません。
体調が気になる場合などのセルフチェックには、厚生労働省が承認した「体外診断用医薬品」の抗原検査キットかどうか、確認をしてから購入してください。
「体外診断用医薬品」の抗原検査キットは、「薬局」で販売しています。
購入を希望する際は、お取り扱いのある薬局の薬剤師に御相談ください。
新型コロナウイルス感染症の抗原定性検査キットは「体外診断用医薬品」を選んでください! [PDFファイル/432KB]
(7)無症状者を対象とした無料検査の実施について
7.新型コロナウイルス感染症関連情報についてお知らせします
(1)福岡県内の患者の発生状況について
患者の発生数および概要等については、「福岡県内での発生状況」をご参照ください。
【外部サイト参考】検査件数の日別のデータなどは「県内における新型コロナウイルス感染症の感染動向等(新しいウインドウで開きます)」をご覧ください。
(2)新型コロナウイルス対策本部会議の開催状況
第61回福岡県新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催しました
7月22日、第61回新型コロナウイルス感染症対策本部会議(本部長:服部知事)を開催しました。
福岡コロナ特別警報の発動について
本県における新規陽性者数の7日移動平均は、7月16日に約4,748人となり、第6波のピークであった2月上旬を上回りました。7月21日の新規陽性者数は、過去最多の10,752人となりました。県内全域で感染が拡大しており、第7波のただ中にあると考えています。
県では、これまでに6回の感染の波を経験する中で、県民の皆様の命と健康を守るための取組を積み重ねてきました。また、医療関係者の皆様のご協力の下、医療提供体制を段階的に充実・強化してきました。
引き続き、
・ コロナ病床を増床
・ 陽性判明時のトリアージを徹底し、軽症・無症状の方は自宅療養、軽症者のうち重症化リスクが高い方は宿泊療養施設等、病床の効率的な運用
・ 入院治療の必要がなくなった軽症患者の早期退院や宿泊療養施設への入所を促進
・ 回復患者の後方支援病院への転院を促進
などにより、医療のひっ迫を何としても回避します。
しかし、このまま感染の拡大が続けば、高齢者等を中心に入院者数、重症者数が増加することが懸念されます。また、医療従事者の陽性者・濃厚接触者の増加に伴い、救急・通常医療も含めて、医療への負荷が極めて大きくなる恐れがあります。
県は、7月6日に福岡コロナ警報を発動し、県民・事業者の皆様へ感染防止対策の確認と徹底をお願いしてきました。しかし、現在の感染拡大状況を踏まえ、今後とも医療提供体制を確保していくため、専門家の意見や市町村との協議を踏まえて総合的に判断し、福岡コロナ特別警報を発動することとします。
5月31日に福岡コロナ警報を解除した後も、県民・事業者の皆様には、感染拡大の防止に取り組んでいただいているところでありますが、今回の福岡コロナ特別警報発動にあたり、より一層の感染防止対策の徹底や医療を守るためのご協力をお願いします。
(参考)5月31日(第59回福岡県新型コロナウイルス感染症対策本部会議資料)の要請内容は下記になります。
「福岡コロナ警報」の解除と今後の対応について [PDFファイル/215KB]
○県民への要請
※無料検査に関するページをご確認ください。
※発熱等の症状がある場合は、医療機関を受診してください。
〇飲食店への要請
○事業者への要請
※要請の詳細は下記をご参照ください。
資料1 県内の新型コロナウイルス感染症の状況について [PDFファイル/1.95MB]
資料2 福岡コロナ特別警報の発動について [PDFファイル/167KB]
8.その他
(1)偏見や差別を防止するための規定が設けられました
新型コロナウイルス感染症に関する様々な差別的な取扱いが報告されています。こうした偏見や差別は決して許されません。特措法改正では、感染者やその家族、医療従事者等の人権が尊重され、差別的な取扱いを受けることのないよう、偏見や差別を防止するための規定が設けられました。
詳しくは、偏見や差別を防止するための規定が設けられました[PDFファイル/644KB]をご覧ください。
また、偏見や差別に関する相談は、新型コロナウイルス感染症に関する差別や偏見をなくしましょうをご覧ください(新しいウインドウで開きます)。
(2)デマ情報にご注意ください
大規模な感染症や災害の発生時などには、誤った情報が拡散し、社会的な混乱を招く事態に発展することがあります。
情報元が信頼できるかを確かめ、SNSなどに根拠のない情報を安易に投稿しない、安易に拡散しないようにしましょう。
(3)新型コロナウイルス感染症の後遺症について
新型コロナウイルス感染症の後遺症については、様々な症状が見られる場合がありますが、その原因はいまだ明確になっていません。
厚生労働省では、後遺症について、以下のような説明がなされています。
(出典:厚生労働省「新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)」(新しいウインドウで開きます))
新型コロナウイルス感染症になった後、治療や療養が終わっても一部の症状が長引く人がいることが分かってきております。
長引く症状(いわゆる後遺症)については、令和3年6月16日に以下の様に3つの研究班から報告されており、詳細は参考からご確認頂けます。
今後も引き続き研究を進め、新たに分かってきた情報については順次明らかにして参ります。
・2020年9月~2021年5月にCOVID-19で入院した中等症以上の例において、退院3ヶ月後に肺CT画像上で何らかの画像所見があった者は353例中190例、肺機能検査の結果では肺拡散能(DLCO)が障害されやすい、自覚症状はとして筋力低下と息苦しさは明確に重症度に依存
・2020年1月~2021年5月にCOVID-19 PCR検査もしくは抗原検査陽性で入院した症例のうち、診断後6ヶ月経過した246例において症状が残っている人の割合は、疲労感・倦怠感21%、息苦しさ13%、睡眠障害・思考力や集中力低下11%、脱毛10%、筋力低下・頭痛・嗅覚味覚障害9%
・2021年2月~2021年5月に病院入院中、ホテル療養中の無症状・軽症・中等症のCOVID-19患者(20歳~59歳)の参加希望者において、1か月後までの改善率は嗅覚障害が60%、味覚障害が84%であり多くの味覚障害例は嗅覚障害に伴う風味障害の可能性が高い
(参考)厚生労働科学特別研究事業
「COVID-19後遺障害に関する実態調査(中等症以上対象)」等
第39回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード資料(R3.6.16) [PDFファイル/2.06MB]
第86回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード資料(R4.6.1)[PDFファイル/1.32MB]
県では、新型コロナウイルス感染症の後遺症にお悩みの方に対して、症状に応じ医療機関の紹介などを行う「後遺症診療相談窓口」を設置をしています。「後遺症診療相談窓口」へのリンクはこちら(後遺症診療相談窓口)です。
(4)子どもの予防接種と乳幼児健診について
お子さまの健やかな成長のために、予防接種や乳幼児健診は、一番必要な時期に受けていただくことが大切です。特に、赤ちゃんの予防接種を遅らせると、免疫がつくのが遅れ、重い感染症になるリスクが高まります。お子さまの健康が気になるときだからこそ、遅らせずに予定どおり受けましょう。
ご不明な点は、かかりつけ医や、お住まいの市区町村にご相談ください。詳しくは、遅らせないで!子どもの予防接種と乳幼児健診 [PDFファイル/908KB]をご覧ください。
(5)悪質商法等にくれぐれもご注意ください
感染拡大を予防する「新しい生活様式」に便乗した商品の送り付けや詐欺の電話・メール、インターネット通販のトラブル等が増える懸念があります。くれぐれもご注意ください。
また、福岡県消費生活センターでは、県民の皆さまからの消費生活に関する苦情相談をお受けし、その解決に向けた助言や情報提供などを行っています。詳しくは、福岡県消費生活センターのご案内をご覧ください。
なお、感染拡大防止の観点から、当面の間、できるだけ来所ではなく電話相談をご利用くださいますようお願いします。不便をおかけしますが、ご理解・ご協力をお願いします。
曜日 | 受付時間 | 相談方法 |
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月曜日から金曜日※1 | 9時から16時30分 | 電話、来所 |
日曜日 | 10時から16時 | 電話 |
※1 祝日・年末年始はお休みです。
消費者庁のLINE公式アカウントでは、新型コロナウイルス感染症に関する消費者向け情報を発信しています。詳しくは、「消費者庁 新型コロナ関連消費者向け情報」公式 LINE アカウントの開設[PDFファイル/128KB]をご覧ください。
「独立行政法人国民生活センターホームページ」(新しいウィンドウで開きます)
(6)ワクチン接種を悪用した詐欺にご注意ください
新型コロナウイルス感染症のワクチン接種を悪用して、金銭や個人情報をだましとろうとする詐欺に関する相談が消費生活センターへ寄せられています。
行政機関等が、ワクチン接種のために金銭や個人情報を電話・メールで求めることはありません。
不審に思ったときは、福岡県消費生活センター(092-632-0999)または(局番なし)の188にお電話ください。
新型コロナワクチン接種に関する注意喚起 [PDFファイル/800KB]
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