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復旧農地の姿が見えてきた中で

更新日:2021年12月1日更新 印刷

~「黒川地区の農業(未来)を考える会」で議論が進む~
平成29 年7月九州北部豪雨で甚大な被害を受けた朝倉市の黒川地区は、区画整理を伴
った農地復旧工事が行われています。このような中、昨年11 月に設立した「黒川地区の
農業(未来)を考える会(以下、考える会)」は1年間、議論を続けてきました。
11 月26 日、コロナ禍によって約4か月ぶりとなった考える会の全体会を参集し、地域
農業の将来について話し合いを行いました。当日は復旧農地1筆ごとの耕作意向と、地域
の将来に関する意向調査結果を確認するとともに、来年春を目途に工事が完了する農地
の場所を確認しました。その後役員から、工事が完了する復旧農地を維持管理する組織の
立ち上げや、その組織を核とした黒川地区農業の在り方を検討することが提案されまし
た。
参加者からは、「復旧する農地の法面を草刈するのに適した機械はないか」という意見
や「できれば誰かに貸したい意向の農地は、農地中間管理事業をさらに勧めるべきではな
いか」という意見が出されました。今後はこれらの現状を集落全体に伝え、あらたな行動
実施組織の立ち上げに向けた協議を進めていく予定です。
普及指導センターは、会の運営支援を通じて、甚大な被害を受けた朝倉地域農業の復興
支援を行って参ります。

考える会代表者あいさつ
農地1筆ごとの意向を確認する会員

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