ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > しごと・産業・観光 > 農業 > 普及指導センター情報 > 令和3年度 北九州普及指導センター活動情報 

本文

令和3年度 北九州普及指導センター活動情報 

更新日:2022年1月11日更新 印刷

当普及センターの現地情報を記事にして、随時掲載しております。

No.1 永続的な法人経営を目指して

農事組合法人ONファームが設立

令和3年4月3日、遠賀郡遠賀町の鬼津公民館において、町内の集落営農法人では3番目となる「農事組合法人ONファーム」の創立総会が開催されました。

総会には、全構成員22名が出席し、法人化に向け支援してきたJA北九、遠賀町役場、井上司法書士事務所、北九州普及指導センター立合いのもと、農事組合法人の設立に関する議案のすべてが承認されました。

法人の前身である鬼津地区機械利用組合は、平成15年に発足し、主に麦・大豆の作付けで約15ヘクタールの経営を行ってきました。高齢化や後継者不足が進んでいることから、地区農業の維持発展のために法人化することとし、関係機関の支援のもと9回の検討会を重ねてきました。また、税理士による法人経営の助言指導や農地中間管理機構の事業説明を受け、法人では農地中間管理事業を利用した農地集積を図り、麦、大豆の生産に加えて水稲作にも取り組んでいく予定です。普及指導センターでは、永続的な農業の担い手となるよう、今後も法人経営の支援を関係機関と連携して行っていきます。

No.1 永続的な法人経営を目指して [PDFファイル/267KB]

[一覧へ戻る]

No.2 良い品質の公共花壇苗を納入

きれいな花壇でおもてなし

JA北九花き部会苗物班では、6名の生産者で年間10万ポットの花壇苗を生産し、北九州市内の公共花壇に季節ごとに4回納入しています。

今回は5月10日、北九州市若松区のグリーンパーク等に15品目26品種、21,678ポットの花壇苗を納入しました。生育期間中、これまでになく高温が続き苗が大きくなりすぎそうでしたが、部会員の努力と、関係機関の度重なる巡回支援で無事良い苗ができました。

普及指導センターはJAと連携し、JAの育苗から農家段階の仕上げまで、勉強会の開催及び個別農家の巡回により、良質苗生産を支援しています。

現在グリーンパークは臨時休園ですが、開園の際は御来園いただき、花壇を堪能して頂ければと思います。

No.2 良い品質の公共花壇苗を納入 [PDFファイル/330KB]

[一覧へ戻る]

No.3 露地びわ出荷が本格化

出荷目合わせ会を開催

令和3年5月31日、遠賀郡岡垣町のJA北九吉木集荷場において、露地びわの出荷目合わせ会が開催されました。

3月下旬からハウスびわが出荷されていましたが、露地びわの出荷が本格化する前に、実際の出荷物を見ながら、出荷規格の順守、選果選別の徹底について申し合わせを行いました。

岡垣町でのびわ栽培の歴史は100年以上となっており、生産量は25トンと県下一の産地となっています。また、JA北九「高倉びわ」のブランドで広く知られており、福岡県内を中心に販売されています。

今年は、1月上旬に寒害があったものの、その後は暖冬で日照も多く、天候に恵まれたことから、糖度が高く、食味の濃い果実に仕上がっています。

これからも、普及指導センターは、「高倉びわ」の高品質・安定生産および産地の維持・発展のために関係機関と連携して支援を行っていきます。

No.3 露地びわ出荷が本格化 [PDFファイル/304KB]

[一覧へ戻る]

No.4 4年連続で麦の豊作が期待される

管内の麦収穫が終了

大麦は、5月11日から5月26日にかけて、小麦は5月23日から6月2日にかけて順調に収穫されました。

管内で作付けされている大麦「はるか二条」は、近年豊作が続いたことから供給過剰となり、JA北九管内では、令和3年産より「はるか二条」の面積の2割が小麦「チクゴイズミ」へ転換し、小麦の作付け面積が増加しました。

そのため、新規小麦生産者を中心に栽培講習や現地巡回による重点指導を実施しました。

生育は、1月下旬以降気温が上昇し、11月上旬から11月中旬に播種されたほ場で分げつが促進され、生育量は多くなりました。出穂期が早く、収穫時期も早まると見込まれたことから、4月28日には収穫前講習会を行い、適期収穫やコンバイン清掃等、収穫のポイントを指導しました。 

過去3か年、管内の麦の収量は300kg/10aを超えていますが、今年産も豊作が期待されます。

普及指導センターは、今後も麦の収量や品質向上につながるよう、JAと連携して、播種前講習会や管理情報の提供などを行い支援していきます。  

No.4 4年連続で麦の豊作が期待される [PDFファイル/627KB]

   [一覧に戻る]

No.5 安全安心な野菜の提供を目指して

(株)モアグリーンがJGAP認証を取得

令和3年5月、岡垣町の(株)モアグリーンがJGAP認証を取得しました。

(株)モアグリーンは、トマトとケールを対象にGAP(生産工程管理)の認証取得に向け、昨年11月から12月にかけて、普及センターの支援を受けながら、基準に適合した管理作業ができているか事前にチェックを行い、必要な整備を行いました。

例えば、収穫したケールを調製する作業場や肥料・農薬等を保管する倉庫は、改めてリスクマネジメントを行ったうえで、電球カバーの設置や農薬保管庫を更新するなど、安全確保策を強化しました。

また、作業場のレイアウトを工夫し、作業員の備品管理や作業場への入退室にルールを設けるなど、働きやすい環境整備も進めました。

本年3月15日に、JGAPを運営している日本GAP協会の120項目にわたる実地審査が行われ、審査で指摘された点について更に改善を行い、認証を取得できました。

今回の取組を通じて、作業場や倉庫などの作業環境が改善され、気持ちよく仕事ができるようになり、「取得してよかった」との声が聞かれました。

普及指導センターは、今後もGAPの取組を推進するとともに、認証取得の支援を行っていきます。

No.5 安全安心な野菜の提供を目指して [PDFファイル/276KB]

 [一覧に戻る]

No.6 若松潮風®ブランド第二弾が始動

大玉スイカがブランド化

令和3年7月12日、北九州市若松区で栽培される大玉スイカが、新ブランド「若松潮風®プレミアム」として、初出荷を迎えました。

若松潮風®ブランドは、甘みの強いキャベツとして人気の「若松潮風®キャベツ」を皮切りにブランド化され、今回の大玉スイカは第二弾となります。

「若松潮風®プレミアム」は、有機質中心の土づくりに拘った肥沃なほ場で、通常の栽培よりもじっくり時間をかけて栽培し、完熟となった玉を朝採りで収穫する、こだわりが詰まった大玉スイカです。

 お盆頃まで、市内のスーパーや直売所で販売され、約220tの出荷が見込まれています。ぜひ、若松に足を運び珠玉の1玉をご賞味ください。

普及指導センターは、今後も栽培管理等の観点から支援を実施し、JAと連携して産地育成に努めていきます。

No.6 若松潮潮風ブランド第二弾が始動 [PDFファイル/361KB]

[一覧に戻る]

No.7 スマート農業と6次産業化について情報交換

女性農村アドバイザー・OB管内視察研修会開催

 普及指導センターでは、令和3年7月21日、管内女性農村アドバイザーとOBを対象にした視察研修会を開催し、12名が参加しました。

 まず、ロボット草刈り機の展示ほ場(岡垣町)を視察しました。果樹園の雑草を自動で刈り取っていくロボット草刈り機の様子に、「ロボット掃除機みたい。」と参加者は興味津々で、「値段は?」「耐用年数は?」「盗難対策は?」「傾斜は何度まで登れる?」と、メーカー担当者へたくさんの質問がありました。

 次に、北九州市の女性農村アドバイザーである石橋さんのブドウ園を見学しました。参加者からは、ブドウの栽培方法や鳥獣害対策、加工品作り等について質問がありました。

 昨年は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、予定した行事を開催できなかったため、今回は1年ぶりの活動となりました。

 普及指導センターは、今後も女性農業者の活躍を促進する活動を進めていきます。

No.7 スマート農業と6次産業化について情報交換 [PDFファイル/209KB]

[一覧に戻る]

No.8 福岡の美味しい冬春野菜「博多蕾菜」の準備が始まる

JA北九蕾菜研究会の生産計画検討会

コリコリとした食感が癖になる福岡県特産の冬春野菜「博多蕾菜」の作付準備が始まりました。

今年度も美味しい「博多蕾菜」が安定生産できるように、8月4日蕾菜研究会の生産計画検討会が開催されました。検討会では、優良系統や新品種の試験栽培、土づくりのための土壌分析の実施、作型割合などについて、「博多蕾菜」のさらなる品質・収量向上を目指した活発な意見交換が行われました。

普及指導センターからは、令和2年産の気象と生産状況を振り返りながら、令和3年産の土づくり、病害虫防除、試験栽培を行う新品種の特性について説明を行いました。なお、土づくりについては、土壌分析結果に基づいた適切な肥培管理を今後も支援していく予定です。

普及指導センターは、今後も福岡の美味しい冬春野菜「博多蕾菜」の普及と高品質安定生産を支援していきます。

No.8 福岡の美味しい冬春野菜「博多蕾菜」の準備が始まる [PDFファイル/359KB]

[一覧に戻る]

No.9 「博多あまおう」今年もさらに美味しく

JA北九いちご部会で令和3年産の作付準備
 

本格的に市場に出回り始めてから18年目(品種登録から16年)を迎え、長年愛されているイチゴ「あまおう」の令和3年産の作付準備が進んでいます。

あまおうが、「あかい・まるい・おおきい・うまい」イチゴになるためには、立派な苗を育てることが重要です。生産者は、半年から1年かけて親株の準備から、育苗管理、土壌消毒や有機物施用など圃場の準備、早期出荷のための低温処理など、さまざまな準備作業を行っています。

JA北九いちご部会では毎年行っている土壌分析に加え、今年は農業用水の分析を実施しています。分析結果を基にして肥培管理と農業用水の調整を適切に行い、「あまおう」に適した栽培環境づくりを進めています。

普及指導センターは、土壌や水分析の結果に基づいた栽培指導を行い、これからも皆様に愛される「あまおう」がさらに美味しく安定して生産できるように支援していきます。

No.9 「博多あまおう」今年もさらに美味しく [PDFファイル/256KB]

[一覧に戻る]

No.10 病害虫と農薬、土壌についてしっかり研修!

営農基礎講座を開催

普及指導センターでは、管内の新規就農者の栽培技術習得と経営管理能力の向上のため、営農基礎講座を開催しています。

令和3年7月20日に開催した第1回「農薬の選び方、考え方」には、13名が参加し、農薬使用上の注意点、農薬の選び方、農薬の適正使用について学びました。

続いて、8月3日に開催した第2回「土づくり・肥料と水・土壌簡易測定」には、11名が参加し、土壌の化学性、物理性、生物性の作物に対する影響について学びました。その後、受講生の持参した土や水を把握するため、地力実験室で分析を行いました。

各参加者からは、『農薬事故が起きないよう、正しく理解して安全に使用する必要がある』との声や、『自分の畑の状態を知ることができたので、より良く改善していきたい』との意見がありました。

普及指導センターでは、今後も新規就農者の早期定着に向けて関係機関と連携し支援していきます。

No.10 病害虫と農薬、土壌についてしっかり研修! [PDFファイル/200KB]

【一覧に戻る】

No.11 いちじく出荷が本格化

出荷目合わせ会を開催

令和3年8月20日、遠賀郡岡垣町のJA北九吉木集荷場において、いちじくの出荷目合わせ会が開催されました。

JA北九いちじく部会は、遠賀・中間地区のいちじくを中心に共同出荷を行っています。当地区は古くからのいちじく産地で、「蓬莱柿」「とよみつひめ」「桝井ドーフィン」の3品種が栽培されており、福岡県内を中心に販売されています。

出荷開始から約2週間が経過して出荷が本格化しており、今後、11月まで約19トンの出荷が予定されています。今年は、8月前半の大雨の影響で、疫病の拡大が心配されましたが、排水対策や防除の徹底により、着色はやや劣るものの品質の高い果実に仕上がっています。

これからも、普及指導センターは、いちじくの安定生産、高品質化を図るため、雨除け栽培の拡大、パッケージセンターの運営等、関係機関と連携して支援を行っていきます。

No.11 いちじく出荷が本格化 [PDFファイル/326KB]

【一覧に戻る】

No.12 花き振興のための展示・試験研究

北九州市立総合農事センターとの連携

北九州地域の花き生産は、都市化、高齢化等の影響で減少してきました。シクラメンを中心とした鉢物生産や花壇苗生産は、後継者への経営継承が進んでいますが、切り花は生産者が減少してきています。

そこで、切り花の新規生産者育成のため北九州市立総合農事センターと連携し、初心者でも取り組みやすい品目の展示ほや新たな品目の実証を行っています。具体的には、露地、無加温ハウスで低コストで栽培できるケイトウやハボタンなどの展示、また、これまで生産されていなかったパイナップルリリーやアデナントスなど新たな品目の増殖試験・栽培実証を行っています。

これからも普及指導センターは、新規生産者育成や花き生産の拡大等のために関係機関と連携して支援を行っていきます。

 

No.12 花き振興のための展示・試験研究 [PDFファイル/439KB]

【一覧に戻る】

No.13 若松地域における令和3年度のチャレンジ

根こぶ病を中心に様々な視点から改善に取り組んでいます

現在、若松地域では根こぶ病による被害や、定植時期の豪雨・長雨による定植遅れなどの課題を抱えています。

根こぶ病は、菌が根に感染し、根にこぶを作ることで吸水が阻害され、生育が抑制される重大病害です。根こぶ病の発病率は、土壌の酸性度(pH)等の土壌条件や、菌密度に大きく左右されることが分かっています。そこで、若松地域の現状を明確にするため、キャベツ・ブロッコリー農家を対象とした土壌分析やアンケート調査を行うとともに、根こぶ病菌を軽減するためのおとり植物試験を実施しています。

また、定植時期の豪雨・長雨による定植遅れを軽減するための排水対策試験や、育苗資材試験、施肥の省力化試験、フェロモントラップ調査等、様々な視点から、生産リスク・負担を軽減させるための試験・調査をJAと連携し行っています。

これからも普及指導センターは、生産者の経営安定に繋がるための取り組みを関係機関と連携し、実施していきます。

No.13 若松地域における令和3年度のチャレンジ [PDFファイル/347KB]

[一覧に戻る]

No.14 勉強会で花きの部会活動を活性化

切り花、鉢物で勉強会を開催

 

北九州地域の花き生産は、都市化、高齢化等の影響で減少してきました。シクラメンを中心とした鉢物生産や花壇苗生産は、後継者への経営継承が進んでいますが、切り花は生産者が減少してきています。

そこで、11月19日に北九州市立総合農事センターで、既存の切り花生産者に加えて、新たに切り花を作付けされた方や作付けを希望している方を対象に、勉強会を開催しました。内容は、花木・草花の親株ほ場やハウスでの育苗状況、ハボタンの展示ほ等の視察と講習で、部会員と新規生産者の交流ができました。

また、7月に各生産者から預かったシクラメンを、北九州市立総合農事センターにおいて液肥による底面給水と反射マルチを用いた試験を実施しています。この鉢を用いて、11月12日に鉢物生産者を対象に生育状況を確認しながら講習を行い、生産者からもわかりやすいと好評でした。

これからも普及指導センターは、新規生産者育成や花き栽培技術の向上等のために関係機関と連携して支援を行っていきます。   

 

No.14 勉強会で花きの部会活動を活性化 [PDFファイル/351KB]

[一覧に戻る]

No.15 みんなで世代交代の話をしよう

北九州地域担い手・産地育成支援協議会研修会を開催

11月16日、北九州地域担い手・産地育成総合支援協議会(事務局:普及指導センター)は、農業経営の承継を考える研修会を開催し、青年農業者等9名、関係機関22名が参加しました。

当日は、「みんなで世代交代の話をしよう~今こそ農業界の事業承継を~」と題し、水稲種子農家で事業承継士である伊東悠太朗氏に講演をいただきました。

伊東氏からは、農業に関わらず、中小企業でも事業承継の話を先延ばしにしている経営体は多数あります。私は先代からの引き継ぎが無い中で経営者になったので大変苦労しました。その苦労を他者が経験しなくて済むよう、経営者(親)が健全なうちに段階を踏み、期限を設けながら、事業承継を行うことが必要であることを、わかりやすく話されました。

参加者からは、「事業を継いだつもりでいたが、土地の名義や経理は親任せだった。」「親と向き合う・話し合う必要性を感じた。」「順を追って継いでいかなければならない内容が分かった。」との意見等があり、有意義な研修会となりました。

普及指導センターでは、今後も関係機関と協力し、青年農業者の経営確立を支援していきます。

No.15 みんなで世代交代の話をしよう [PDFファイル/195KB]

【一覧に戻る】

No.16 遠賀高等学校農業食品科との意見交換会を開催

地域農業の担い手育成に向けて

11月29日、遠賀高等学校と北九州普及指導センターの意見交換会を開催し、高校からは農業食品科の先生9名、普及指導センターは職員9名が参加しました。

当センターからは、プロジェクト課題で取り組んでいる新規就農者の支援体制の整備について、令和2年度の活動実績を紹介しました。また、高校からは、野菜や果樹など各部門で取り組んでいる作物や進路指導の状況などについて、紹介されました。また、高校で苦労している栽培技術や高校と地域農業との連携、インターンシップの実施などについて活発な意見交換ができました。

その後、岡垣町の第三者継承を実践された農業者を訪問し、事業承継の経緯や経営理念などを聞き、併せてJGAP認証の取り組みや雇用者の指導などについても話していただきました。

遠賀高校からは、毎年数名が農業大学校へ進学しており、引き続き、高校と普及指導センターが連携を密にし、農業の担い手育成を進めてくことを再確認しました。

No.16 遠賀高等学校農業食品科との意見交換会を開催 [PDFファイル/204KB]

【一覧に戻る】

No.17 経営管理は農業経費と家計費の分離から

営農基礎講座(経営管理)を開催

普及指導センターでは、管内の新規就農者の栽培技術習得と経営管理能力の向上のため、営農基礎講座を開催しています。

今回の講座は11~12月に3回実施し、受講生は10名でした。

研修内容は、自らの経営状況を正確に把握・分析するために必要な複式簿記の基礎についての講義と、農業簿記ソフトを使って仕訳作業から青色申告決算書作成までを体験してもらいました。

受講者からは「基本的な仕組みを理解することができた。」「農業簿記ソフトを併用すれば、自分でも青色申告書が作成できると思った。」「数値を元に自身の経営について見直したい。」との意見がありました。

今後も普及指導センターでは、新規就農者の早期定着・経営安定に向けて支援していきます。

No.17 経営管理は農業経費と家計費の分離から [PDFファイル/186KB]

【一覧に戻る】

No.18 環境にやさしいレンゲ米の生産拡大を目指して

環境保全型農業の取組みを推進

管内では、毎年、ふくおかエコ農産物認証制度や国の環境保全型農業直接支払交付金を活用して、緑肥としてレンゲを利用し、化学合成農薬の使用を減らした生産を行っています。生産された「レンゲ米」は、地元の農産物直売所やふるさと納税等で消費者に届けられ、好評を博しています。

水稲の品種は主に「夢つくし」で、生産者70名、作付面積120haで行われます。令和4年産の生産活動も既に本年秋のレンゲの播種から始まっており、花盛りの来年4月下旬頃に鋤き込んだ後、米の栽培が行われる予定です。

11月17日には北九州市東部地区(門司、小倉)で、12月14日には、西部地区(若松、八幡)で生産者を交えた全体会議を開催し、令和3年度の栽培実績を確認した後、レンゲの栽培管理、レンゲ米の栽培上の留意事項などを周知しました。

普及指導センターは、生産者の所得確保に向けたレンゲ米の生産を推進していきます。

No.18 環境にやさしいレンゲ米の生産拡大を目指して [PDFファイル/309KB]

[一覧に戻る]

 

No.19 水田農業担い手がスマート農業を学ぶ

スマート農業に係る研修会を開催

普及指導センターでは、令和3年12月17日、水田農業の担い手を対象にしたスマート農業に係る研修会をJA北九遠賀営農経済センターにて開催し、集落営農組織や法人など、約30名が参加しました。

研修会では、(一社)日本農業情報システム協会専務理事の堀明人氏から、「スマート農業って、私たちにどう役立つのだろう?」と題し、全国で進むスマート農業技術の実証の取組を紹介いただきました。トラクターやコンバインなどの自動化技術、経営データの管理・活用ができる営農管理ソフトの開発状況などについて詳しい解説がありました。スマート農機の進化は著しく、自分の経営に合ったものを、用途に応じて上手く「使いこなす」ことが重要であると強調されました。

また、(株)やまびこジャパンの山口龍二氏から、現地でも導入が進みつつある農業用ドローンの説明をいただきました。防除作業だけでなく、種子や肥料散布といった用途にも活用できることや、株元まで薬剤をムラなく散布できるよう性能が高められていることを知ることができました。

スマート農業は導入コストやランニングコストの面で課題もありますが、参加者の関心は高く、スマート農業への理解が進む研修会となりました。

普及指導センターは、今後とも担い手農家のニーズに合わせた情報発信及び生産支援を行っていきます。

No.19 水田農業担い手がスマート農業を学ぶ [PDFファイル/292KB]

[一覧に戻る]

 

皆様のご意見をお聞かせください。

お求めの情報が分かりやすく十分に掲載されていましたか?
このページの情報は見つけやすかったですか?

※個人情報を含む内容は記入しないでください。
※お答えが必要なお問い合わせは、上の「このページに関するお問い合わせ先」からお問い合わせください。
※いただいたご意見は、より分かりやすく役に立つホームページとするために参考にさせていただきますのでご協力をお願いします。
※ホームページ全体に関するお問い合わせは、まで、お問い合わせください。

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)