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令和3年度 京築普及指導センター 活動情報

更新日:2021年6月17日更新 印刷

当普及センターの現地活動を記事にして、随時掲載しています。

No.1 大型扇風機のお掃除で風量アップ

暑さに負けない酪農経営を目指して

乳牛は1日の平均気温が摂氏21から23度を越えると採食量が減少し始め、それに伴い乳量も減少します。このため、乳牛の健康と生産性を高める上で、暑熱対策は非常に重要となります。暑熱対策で一般的な方法は、牛体に風を当て体感温度を下げることであり、ほとんどの酪農家では直径1メートルほどの大型扇風機を牛舎内に設置しています。

大型扇風機は使用していると、プロペラや安全カバーにホコリが付着し送風能力が低下します。そこで、定期的な掃除が推奨されていますが、扇風機の台数が多かったり、高所に設置されていたりすることから、後回しになりがちです。

そこで、普及指導センターでは「扇風機の掃除」という仕事の意味を明確にするため、ふくおか県酪農業協同組合の協力のもと、掃除の有無による風速の違いを調査しました。その結果、「掃除有り」では「掃除無し」よりも、平均風速が秒速0.9メートル強いことが明らかとなりました(注:ホコリの付着状況や扇風機の台数・取付位置等でこの数値は異なります)。また、掃除に要する時間は、ホコリの付着が多い場合でも1台あたり7分程度でした。

平均風速が秒速0.9メートル強いということは、乳牛の体感温度を摂氏5.7度下げることにつながり、扇風機の掃除は非常に効果的な労働投資ということを数字で示すことができました。酪農家からは、「毎年やっている掃除の効果が数字でわかって良かった」といった声も聞かれました。

普及指導センターでは、酪農経営の安定を図るため、今後も関係機関と連携し、暑熱対策の実施等の支援を進めていきます。

No.1 大型扇風機のお掃除で風量アップ [PDFファイル/160KB]

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No.2 イチゴの現地育苗管理講習会を開催

健苗の育成で高収量・高品質を目指して

現在、京築管内ではイチゴの4番果房の収穫終盤を迎え、次作のランナー発生も順調に進んでいます。しかし、近年、炭そ病等による苗不足や多芽の発生、1番果房の花芽分化のバラツキが問題となっています。

そこで、JA福岡京築いちご部会(65戸)では健苗育成を目指し、5月6日、7日に管内3ヶ所で育苗管理講習会を開催したところ、多くの生産者の参加がありました。

講習会では、普及指導センターから管内の育苗状況や、炭そ病等の病害虫防除や施肥等の栽培管理の注意点について説明しました。

また、JAからは、育苗中の施肥労力を軽減するための資材紹介及び実演が行われました。

参加者からは、育苗中の追肥や防除等について多くの質問が出され、次期のイチゴ栽培に対する意欲が感じとれました。

普及指導センターでは、今後も関係機関と協力し、さらなる高収量・高品質のイチゴ生産の栽培支援や次代を担う新規就農者の育成を行っていきます。

No.2 イチゴの現地育苗管理講習会を開催 [PDFファイル/270KB]

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No.3 8月出荷用ケイトウの定植が順調に終了

今夏もケイトウで京築が赤く

京築地域では7,8月出荷用ケイトウが生産されており、5月下旬から8月出荷用ケイトウの定植が始まり、6月10日頃にはほぼ終了しました。今年度のケイトウの作付面積は200アール程度となる見込みで、県内一の生産面積となっています。

京築普及指導センターではこれまで、葉色を見ながらの液肥管理、乾燥を防ぐためのかん水管理を呼び掛けてきました。ケイトウは6月下旬になると草丈が伸び始め、葉が繁茂し、病害虫が発生しやすくなります。同時に梅雨時期となるため、天候に注意しながらの病害虫の防除が大切です。

今後は、引き続き戸別の巡回指導を徹底し、7月上旬には新型コロナウィルス感染症対策を行った上でのケイトウ栽培現地講習会を開催することとしています。

京築普及指導センターでは関係機関と連携を図りながら、高品質なケイトウの生産を支援していきます。

No.3 8月出荷用ケイトウの定植が順調に終了 [PDFファイル/170KB]

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