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令和6年福岡市消防出初式に出席しました
更新日:2024年1月6日更新
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1月6日、令和6年福岡市消防出初式が開催されました。式典では、消防職員、団員による勇壮な行進の後、知事から、長く消防職員や団員として職務に精励された皆さまに感謝状を授与するとともに、防火思想の普及等に努められた団体に対して表彰状を授与しました。
知事は、令和6年能登半島地震、海上保安庁機と日航機の衝突事故、北九州市小倉北区の鳥町食道街の大火災が相次いで発生したことに触れ、「お亡くなりになられた方々のご冥福を謹んでお悔やみを申し上げるとともに、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。県として出来得る限りの支援を行い、北九州市の火災に対しては、北九州市や商工団体との連携を図り、一日も早い事業の再開に取り組んでまいります。また、皆さまにおかれましては、これからも県民の生命、身体、財産を守るため、今まで培われた豊富な経験や知識を十分発揮していただき、地域の先頭に立って、ご尽力をいただきますようお願い申し上げます」と述べました。
(写真)あいさつする知事
(写真)会場の様子
(写真)消防職員による一斉放水の様子