本文
令和3年度第1回福岡県行政改革審議会を開催しました
更新日:2021年6月2日更新
印刷
6月2日、新たな行政改革大綱の策定に向け、学識経験者、企業経営者、市町村長など各分野の有識者で構成される福岡県行政改革審議会(web方式)を開催しました。
服部知事は、「限られた人員、予算の中で、複雑・多様化している県民ニーズに対応し、最大限の政策効果をあげていくためには、人員・組織・財政面の不断の見直しが必要であるとともに、デジタル技術を活用した働き方改革による業務の効率化を図っていく必要がある。改革事項の検討にあたっては、各分野で活躍されている委員の皆さまから、今後の本県行政の在り方について方向性を示していただきたい」と述べ、以下の4つの項目について諮問しました。
(1)県庁DX(デジタルトランスフォーメーション)と働き方改革の推進
(2)生産性の高い業務推進体制の構築
(3)歳入・歳出の改革とガバナンスの強化
(4)民間活力の活用と多様な主体との協働・連携の推進
(写真)福岡県行政改革審議会 辻 琢也副会長へ諮問書を交付する知事
(写真)審議会の様子
、