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連合福岡から「2019年度政策・制度要求」の申し入れが行われました
更新日:2019年8月13日更新
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8月9日、日本労働組合総連合会福岡県連合会(連合福岡)から、県に対する「2019年度政策・制度要求」の申し入れが行われました。
要求書を知事に手渡した西村会長は、「本年の政策制度要求は6つの大項目、そして40の要求にまとめてまいりました。県民幸福度日本一を目指して、今回の要求を真摯に受け止めてご対応いただきますようお願い申し上げたい」とあいさつしました。
知事は、誰もが働きやすい労働環境をつくっていくため、県内の企業に有給休暇の取得や定時退社など働き方改革に取り組んでいただく「ふくおか・よかばい・かえるばいキャンペーン」に加え、今年度から新たに、モデル企業を選定し、働き方改革の先駆的な取り組みを紹介する事業を実施することに触れるとともに、申し入れに対し、「今後の県政運営や予算編成の中で、しっかり検討させていただきたい」と述べました。
(写真)要求書手交の様子
(写真)あいさつする西村会長
(写真)あいさつする知事