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九州歴史資料館パネル展 日本遺産登録10周年記念「古代日本の「西の都」大宰府」開催について
更新日:2024年12月10日更新
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概要
古代日本の「西の都」大宰府は、政治・軍事・宗教・教育などに関わる様々な施設が置かれ、海外や国内各地とも繋がる交流都市であり、当時の面影を体感できる数多くの文化財を今に伝えています。これら大宰府及びその周辺にある構成文化財を1つのストーリーとしてまとめた「古代日本の「西の都」~東アジアとの交流拠点~」が、平成27年度に日本遺産に登録されてから10年を迎えました。
今年度のパネル展では日本遺産登録10周年を記念して、「西の都」大宰府に関する日本遺産のストーリーを中心に、30の構成文化財を紹介します。
開催期間
2024年12月10日(火)~2025年3月9日(日)
休館日:月曜日(ただし祝日・振替休日の場合はその翌日)
年末年始(12月28日~1月4日)
開催時間
9時30分~16時30分
(入館は16時まで)
開催場所
九州歴史資料館2階文化情報広場
小郡市三沢5208-3
交通手段
西鉄:天神大牟田線三国が丘駅から約700m
JR:鹿児島本線原田駅下車タクシーで約10分
観覧料
無料(第1・3展示室の観覧は有料)
関連リンク
この情報に関するお問い合わせ先はこちらです
九州歴史資料館文化財企画推進室広報普及班
Tel:0942-75-9501