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ガーベラ研修会を開催(南筑後普及指導センター現地情報No.24)

更新日:2024年10月23日更新 印刷

ガーベラ生産者の経営発展を目指して

 南筑後普及指導センター管内の関係機関からなる南筑後地域営農推進協議会花き研究会は10月10日に大川市役所で、管内ガーベラ生産者の経営発展を目的とした研修会を開催し、生産者及び関係機関の9名が参加しました。

 本研修会では種苗メーカー2社を招き、ガーベラの花色ごとに花形、花径、立ち本数、草丈、茎の太さや硬さなどの品種特性や需要動向等の説明を受けました。参加者は、紹介された品種を手に取りながら特性を確認し、他産地の生産状況や高温による影響などについて多くのの質問が出されました。

 その後の現地検討会では、生産者4名の圃場を視察し、作付けしている品種の特徴、課題となっている害虫防除等について、活発な意見交換が行われました。また、一部ほ場で実施されている天敵導入による防除の状況や気門封鎖剤の使用について普及指導センターから説明し、防除の参考になったなどの声がありました。

 普及指導センターでは、今後も関係機関と連携し、ガーベラ生産者の経営及び生産性の向上を支援していきます。

種苗メーカーによる品種紹介
現地検討会での圃場視察

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