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集落営農組織のリーダーが先進法人を視察調査(久留米普セ)

更新日:2024年12月13日更新 印刷

― 永続性のある水田農業担い手となるために ―

 久留米市城島町営農組合連絡協議会は、12月9日、佐賀県三養基郡の「農事組合法人 江口ファーム」の視察調査を行いました。

 本協議会は、地区内11の集落営農組織(うち9法人)のリーダーが会員となり、各組織の経営改善に向けて、JA福岡大城、久留米市、久留米普及指導センターなどと連携して、課題解決を図る目的で活動をしています。

 今回の視察では、組織のリーダーら17名が、(1)水稲麦大豆作業の省力化 (2)法人運営の担い手(役員、オペレーター等)育成 (3)法人経理の効率化、を主課題として調査しました。

 (農)江口ファーム代表からは、「地域農業の維持・発展が可能な経営を目指した取組」と題して、農機の集約化や人材育成システム、経理の見直しなどの説明を受けました。

 参加者からは、活発な質問がなされ、その後の意見交換でも「これまでの視察の中でも最も有意義な内容だった」、「もっと聞きたいことがあるので、再度、訪問したい」との声が多数聞かれました。

 今後も普及指導センターは、集落営農組織が永続性のある水田農業担い手となるよう、関係機関と連携を取り支援を行っていきます。

現地視察の様子
法人代表から経営戦略を学ぶリーダーら
現地で営農状況を調査する様子

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