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4Hクラブ員が保育園児と芋ほり体験を実施(久留米普セ)

更新日:2024年11月15日更新 印刷

― 4Hクラブ員が保育園児の芋ほり体験を支援 ―

 久留米広域4Hクラブ(小郡)は、10月25日に城山保育園児40名と「さつまいも」の芋ほり体験を実施しました。

 今年度は、「ポップコーン用トウモロコシ」と「さつまいも」の栽培を行い、直売や保育園との交流を行っています。

 「さつまいも」は、保育園近隣のほ場を借りて、4Hクラブ員が栽培したもので、生育が良く、大きな芋が収穫できたため、掘り取りに時間を要しました。

 保育園児は、4Hクラブ員の手助けを受けながらたくさん収穫することができました。園児からは「楽しかった!」、「虫がいた!」などの感想が聞かれました。

 収穫したさつまいもは、家庭への持ち帰りとともに、給食の食材としても使われます。                                   

 久留米普及指導センターは、これからも関係機関と連携して4Hクラブ員の活動を支援します。

さつまいもの説明をする4Hクラブ員と関係機関職員
芋ほり体験の様子

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