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新規就農担当者会議を開催

更新日:2024年8月2日更新 印刷

新規就農者定着に向けた課題について研修、意見交換

 久留米普及指導センターは、7月22日に管内市町およびJAの担当者を参集し、新規就農者定着の課題について検討するための会議を開催しました。

 まず、朝倉農林事務所から「経営発展支援事業の会検指摘事項等」について情報提供いただき、日本政策金融公庫からは、資金借入者へのアンケート調査結果として、約6割の新規就農者が技術習得を重視していること、労働力不足が大きな課題である等の報告がありました。

参加者からは、「地域計画に対する新規就農者の位置づけ」や「農業次世代人材投資事業(経営開始型)の中間評価に関すること」など具体的な質問が相次ぎ、日ごろ担当者が悩んでいる点について情報交換ができました。

 普及指導センターでは今後も関係機関と連携し、新規就農者定着支援をおこなっていきます。

日本政策金融公庫より情報提供

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