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No.1切り枝の栽培技術検討会を開催

更新日:2023年6月7日更新 印刷

朝倉地域では、切花の組み合わせ品目の1つとして、切り枝出荷を目的としたユーカリやアカシア等の樹木類の生産が増えています。切り枝のみ出荷する生産者も増えてきたことから、令和3年度に部会内に花木研究会を立ち上げ、新規品目の試作や栽培技術の研鑽を行っています。

今年度は、5月30日に栽培技術検討会を開催し、部会員11名が参加しました。最初に普及指導センターから剪定や施肥、病害虫防除に関する講義を行った後、生産ほ場に移動し、実際の樹木を観察しながら管理方法についての検討を行いました。雨が降る中にもかかわらず、参加者からは整枝や収穫方法等について積極的に質問があり、活発な意見交換が行われました。

今後も普及指導センターでは、切り枝の生産技術や新規品目導入に向けた支援を継続して行っていきます。

普及指導センターが講義を行っている様子
生産ほ場で生産者が活発に意見交換している様子

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