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法人、集落営農が久々の集合研修

更新日:2023年2月7日更新 印刷

スマート農業、インボイス制度について熱心に研修

 令和5年1月24日にみい農業協同組合本所でみい地区担い手営農組織連絡協議会、三井地区農業振興協議会が共催し、法人、集落営農の代表者、関係機関担当者63名が参加してスマート農業、インボイス制度について集合研修を実施しました。

 かねてより各組織の代表者から、集合研修を開き、組織間の情報交換や最新の情報を提供してほしいとの強い要望があり、今回開催に至りました。

 内容はクボタアグリサービス株式会社から「農家にすぐにも役立つスマート農業」、JAグループ福岡担い手サポートセンターアドバイザーから「令和5年10月からはじまるインボイス制度のしくみと影響」について講演がありました。また、農作業安全や農薬安全使用、様々な賠償責任に対する保険について情報提供が行われました。

 農家からは「スマート農業の費用対効果」「インボイスでの消費税還付の影響」「農薬飛散時の損害賠償事案の増加への対応」などについて質問、意見があり、熱心な研修となりました。

  普及指導センターは農家の抱える課題について専門家の説明や判断を的確に伝え、経営改善に努めます。

スマート農業についてメーカーからの説明
インボイス制度について税理士から説明

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