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No.30GAPの取組拡大に向けて

更新日:2023年3月1日更新 印刷

JA筑前あさくら果樹GAP研究会が県GAP認証を更新

 ナシやイチジク、モモ等複数の果樹品目の生産者が参加するJA筑前あさくら果樹GAP研究会は、令和5年1月16日付で、新たに7戸の生産者を加えた22戸での県GAP団体認証の更新が認定されました。

 朝倉普及指導センターは、認証更新にあたって、研究会事務局のJA筑前あさくらと共に、新規に加入する7戸への内部監査や、現地での認証審査を支援しました。

 内部監査では、生産者の倉庫や園地で、GAPの取組みを自ら評価する自己点検シートをもとに、取組み実態の聞き取りや改善指導を行いました。生産者からは「自己点検シートだけではわかりにくい部分があったが、実際に見てもらえて、改善方法がわかった」といった感想があり、GAPに対する理解を深めることができました。

 また、現地調査に立ち会い、調査員からの指摘事項の速やかな改善を支援しました。

 朝倉普及指導センターではJA筑前あさくらと協力し、管内の果樹生産者を対象にGAP研修会等を開催し、果樹GAP研究会の活性化に努めてきました。今後も管内の果樹生産者がGAPを理解し、意欲的に取り組めるように支援を続けていきます。

現地調査を受ける生産者(中央奥)と調査員(手前)
福岡県GAP認定証

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