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大豆新品種で収量向上を目指して

更新日:2021年1月25日更新 印刷

~ちくしB5号を収穫~

令和2年産大豆新品種「ちくしB5号」の検討を、筑後市の農事組合法人 富久にて行いました。本品種は、福岡県農林業総合試験場が育成したものです。

「ちくしB5号」は、「フクユタカ」と比較して、収量が約8%多く、最下着莢高が3cm程度高く、収穫ロスが少ない品種です。近年、管内では大豆の収量が低下しており、収量向上対策として、品種比較に加え緩効性肥料、塩化コート及び塩化カリの施用試験も併せて実施しました。坪刈の結果(10a当り収量)は、慣行品種のフクユタカが304kgに対してちくしB5号は314kg(+10kg)で、増収効果が見られました。

施肥法による比較結果は、緩効性肥料区312kg、塩化コート区319kgで大きな差は見られませんでした。

ちくしB5号の大粒比率は、約50%でフクユタカより14%高く、青立ち株がほとんど出ず、最下着莢高は2.8cm高くなりました。品質は1等でした。法人の組合長からは、「フクユタカより刈取ロスが少なく、収量も高い良い品種だ。」という意見でした。

八女普及指導センターは大豆新品種の導入に向けて関係機関と連携して、生産者の収益向上に向けた支援をしていきます。

収量調査の風景
ちくしB5号収穫風景

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