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麦部分浅耕一工程播種実演会の開催

更新日:2020年12月11日更新 印刷

 

令和2年11月26日(木曜日)、「麦・部分浅耕一工程播種実演会」がJAモデル事業の所得増大実証試験の一環として、筑後市の農事組合法人 百世のほ場で開催されました。実演会には、JA福岡中央会、全農ふくれん、県内JAおよび、普及指導センターから40名の参加がありました。

部分浅耕一工程播種は、大豆の安定生産のために、県農林業総合試験場筑後分場で開発された技術です。今回、麦についても有効であることから、現地試験を兼ねて実施されました。講師は8月に行われた大豆部分浅耕一工程播種実演会に引き続き、技術開発に携わった田川普及指導センター水田農業係長の川村富輝氏で、本技術の特徴やポイント等について説明を受けた後、法人オペレータによる播種実演を行いました。

具体的な播種作業は、播種する畝の両端は一般的な深さで起こし、麦の播種部分のみ浅く起こすことで、麦の根傷みや湿害を防ぎ、根をしっかりと地中深くまで張らせる効果があり、麦の収量および品質安定が期待出来ます。法人構成員からは、「大豆部分浅耕一工程播種同様に良い結果が出ることを期待している。」との声がありました。

 八女普及指導センターは関係機関と連携し、新たな技術の提案を通して、麦の高品質・安定生産に向け、支援していきます。

講師による説明
部分浅耕播種の実演

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