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(質問への回答を追加しました)FUKUOKA IS OPEN推進事業ロゴマーク制作等業務委託に係る企画提案公募を行います
全世界に向けて「FUKUOKA IS OPEN」をキャッチフレーズに本県の海外向け施策を一体的に発信し、本県が外国人にとって暮らしやすく、活躍できる地域であることをアピールするとともに、本県の企業・モノ・サービスに対するニーズや関心を高め、「世界から選ばれる福岡県」の実現を目指すため、シンボルとなるロゴマークの制作等を行うものです。
業務の名称
FUKUOKA IS OPEN推進事業ロゴマーク制作等業務
業務内容
1.ロゴマークの制作
2.ロゴマーク使用にあたってのガイドラインの制作
3.成果物等の提出及び納品
※詳細は、「FUKUOKA IS OPEN推進事業ロゴマーク制作等業務委託仕様書」(以下「仕様書」という。)のとおり。
契約期間
契約締結の日から令和5年8月31日まで
予算規模
500千円(消費税及び地方消費税を含む)を上限とします。
※この金額は予定価格ではなく、委託契約業務全体の規模を提示するものです。
スケジュール
公募開始 |
6月9日(金) |
質問の受付期限 |
6月16日(金)17時 |
企画提案書等提出期限 |
6月30日(金)17時 |
選定委員会・選定結果の通知 |
7月3日(月)~7月7日(金)(予定) |
契約締結等の協議及び見積り依頼 |
7月上旬(予定) |
委託業者の決定通知及び契約締結 |
7月上旬~中旬(予定) |
ロゴマーク等調整・制作 |
8月31日(木)まで |
応募資格
次の要件をすべて満たす者であること。
1.本業務を的確に遂行する体制・ノウハウを有し、かつ本事業を円滑に遂行するために必要な経営基盤を有している法人または個人事業主であること。
2.地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4(一般競争入札の参加者の資格)に規定する者に該当しないこと。
3.福岡県物品購入等に係る物品業者の指名停止措置要綱(平成14年2月22日13管達第66号)に基づく指名停止期間中の者でないこと。
4.福岡県暴力団排除条例(平成21年福岡県条例第59号)に定める暴力団員又は暴力団もしくは暴力団員と密接な関係を有する者でないこと。
5.会社更生法(平成14年法律第154号)、民事再生法(平成11年法律第225号)、破産法(平成16年法律第75号)、会社法(平成17年法律第86号)の規定に基づき、会社の更生、再生、破産又は清算の手続がなされていない者
6.県税、消費税及び地方消費税を滞納していない者
7.監督官庁より業務停止処分又は業の免許もしくは登録の取消処分を受けていないこと。
企画提案について
実施要領等については下記よりダウンロードしてください。
(様式2号)ロゴマーク提案書 [Wordファイル/34KB]
企画提案書類の提出について
1.提出書類および提出部数
下記2に定める期限までに下表の書類一式を提出すること(郵送も可能ですが提出期限までに必着すること)。
※提出書類の電子データを記録したDVD-R等を1部提出してください。
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提出書類 |
備考 |
1 |
応募申込書(1部) |
様式1号 |
2 |
ロゴマーク提案書(7部) |
様式2号 (A4サイズ・片面印刷) ・左記(1)~(6)を必ず盛り込むこと。 ・12ページ以内 |
(1)シンボルマーク及びロゴタイプ |
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(2)シンボルマーク及びロゴタイプの組み合わせ |
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(3)ロゴマークの活用例 |
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(4)提案者自身のデザイン業務の実績 |
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(5)業務の実施体制 |
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(6)業務の実施スケジュール |
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3 |
事業者概要(7部) |
様式3号 |
事業者概要補足資料(7部) |
任意(パンフレット等で可) |
2.提出期限
令和5年6月30日(金)17時まで(必着)
ただし、持参する場合は、上記期間のうち県の休日を除く毎日、9時から11時半まで及び12時半から17時まで。
※提出期限を過ぎたものは、受付できません。
3.提出方法
持参又は郵送(書留郵便等の配達の記録が残るものに限る。以下同じ)により提出すること。
※封筒の表に「企画提案応募書類在中」と朱書きすること。
※FAXや電子メールによる提出は受付できません。
4.提出先
末尾の問合わせ先に提出してください。
公募に関する質問の受付
1.提出期限
令和5年6月16日(金)17時まで必着
2.提出方法
質問票(様式4号)を電子メールによりintpol@pref.fukuoka.lg.jpへ送信するものとし、メールの件名に本事業の名称を含めてください。
質問票を送付した際には、併せて電話連絡してください。
3.質問への回答
応募書類の提出期限まで福岡県ホームページに回答内容を掲載し、随時更新します。なお、公平性の確保、公正な選考を妨げるおそれがある質問には回答できません。
「トップページ」>「県政基本情報」>「入札・公募(物品・サービス関係)」
企画提案に関する質問に対する回答
説明会
公募(参加者)説明会は行いません。
ロゴマークに求める条件
1.ロゴマークに求める条件
・福岡県が外国人にとって働きやすく、生活や余暇を楽しむことができ、また各国コミュニティが存在するなど、それぞれの文化を大切にし、安心して生活できる開かれた地域であることを多彩に表現したデザインであること。
・福岡県の特徴(例:風土、自然、歴史、文化、風景、動植物等)が表現されたデザインであること。
・本県の他の海外向け施策のサイトに掲載しても、親和性のあるデザインとすること。
(例:VISIT FUKUOKA (観光)、 INVEST FUKUOKA(企業誘致)等)
・多岐にわたる使用ツールいずれにおいても、活用が可能であること。例としてWEB、動画、名刺、封筒、パンフレット、ポスター、テレビ、新聞、ステッカー等とする。
・ロゴタイプには、「FUKUOKA IS OPEN」の文字を使用すること。
・デザインはオリジナルの未発表作品とし、第三者の著作権や商標、その他の権利を一切侵害しないものであること。
・海外において使用しても各国文化において誤解を招く恐れがないこと。
2.注意事項
・本募集にあたり、本要領をお読みいただくと同時に、応募により応募事業者は本要領に同意したものとみなします。
・応募作品は、応募事業者自身が今回の募集にあたり創作した未公表の作品とします(他のコンペや募集への二重応募や、実行委員会の同意なしに他に公表すること、他用途に用いることは認められません。)。
・描画ソフトにより作成されたもののみを審査対象とします(手描き等は不可)。
・政治的、宗教的、商業的、反社会的な要素や、誹謗中傷、公序良俗に反する内容を含むものは審査の対象外とします。
・応募事業者は、法令に抵触するあらゆる行為、第三者に物理的・精神的損害を与える行為、第三者の名誉を毀損する行為、第三者の権利を侵害するあらゆる行為及び公序良俗に反するあらゆる行為を禁止します。
委託先候補者の選定
1.選定の方法
実行委員会が別に定める委員により組織された選定委員会において、書面審査(必要に応じてヒアリング審査を実施)により、ロゴマーク提案書の内容や業務遂行能力等を総合的に評価し、最も優秀な提案を行った1事業者を選定します。
実施要領に示す審査項目の委員毎の合計点を算出し、全委員の合計点を合計した点数が最も高い者を委託先候補者に選定します。
なお、満点の6割を最低基準点とし、合計点数がこれに満たない場合は、選定しません。また、提案事業者が1事業者の場合、合計点数が最低基準点を超えたときは委託先候補者として選定します。
2.同点の場合の取扱いについて
提案事業者が複数あり、評価が同点の場合は、選定委員会においていずれの者を委託先候補者とするかを決定します。
3.審査結果の通知・公表
審査結果は、審査終了後、各応募者に文書で通知し、委託先候補者名を福岡県のホームページで公表します。個別具体的な選定理由等、選定の経緯は公表しません。選定結果に対する一切の異議申し立ては受け付けません。
4.応募者がいない場合の取扱い
応募者がいない場合は、公募を中止し、公募内容を再検討します。
5.辞退の手続
応募書類の提出後に辞退する場合は、提案参加辞退届(様式5号)を提出してください。
作品の権利規定など
1.全応募事業者とその提案内容について
(1)受託者の応募作品を含む全応募作品の知的財産権に関して生じた問題について、委託先決定の前後にかかわらず委員会は一切の責任を負いません。
(2)第三者が有する著作権や商標権等の権利を侵害しないものに限ります。応募作品について、他者の著作権侵害など著作権等に関わる問題が生じた場合は、応募者が全責任を負うことになります。
2.受託者の採用作品について
(1)採用作品に関する所有権、著作権(著作権法第27条及び第28条に規定する権利を含む)その他一切の権利は、実行委員会に帰属するものとします。また、受託者は採用作品に関する同一性保持権(著作権法第20条)及び著作者人格権その他一切の権利を行使しないものとします。
(2)受託者は、採用作品の一部修正・翻案を実行委員会に認めることとします。
(3)受託者は、実行委員会が採用作品の商標・意匠の出願・登録をすることを認めることとします。
(4)採用作品は、実行委員会が必要と判断する目的に利用できるとともに、実行委員会が認める第三者に使用させることができるものとします。
(5)採用決定後に第三者の権利を侵害していることが発覚した場合は、その時点で委託及び作品の採用を取り消すことがあります。なお、第三者から採用作品に関して権利侵害や損害賠償等の主張がなされた場合、受託者の責任と費用負担のもとに解決することとし、実行委員会は一切の責任を負いません。また、採用作品に関して実行委員会が被害を受けた場合は、損害を賠償するものとします。
その他
1.応募は、1者につき1件とします。
2.応募書類の作成に要した費用、その他企画提案に係る一切の費用については、応募者の負担とします。
3.実施要領に記載された事項以外について、取り決める必要が生じた場合、実行委員会の判断により決定します。応募事業者は、その内容に同意できない場合は応募及び提案内容を撤回できますが、実行委員会は応募に要した一切の費用は負担しません。なお、応募後の取り下げに関しては速やかに連絡してください。
4.実行委員会は作品受領後、応募作品の管理について万全の注意を払いますが、天災、その他の不慮の事故に基づく破損や紛失については一切の責任を負いません。
5.提出された書類は実行委員会に帰属するものとし、返却しません。なお、これらの書類は委託先選定の審査以外の目的には使用しません。
6.提出後の応募書類の訂正、追加及び再提出は認めません。
7.応募者が応募資格を満たさないことが判明した場合や、提出書類に虚偽の記載がある場合は、当該応募者はそのことをもって非選定となることがあります。またこれにより、実行委員会が損害を被った場合には、賠償を請求することがあります。
8.選定後であっても、応募者の都合により、記載された内容に大幅な変更があった場合は、非選定となる場合があります。
9.実行委員会が提供した資料及びデータ等について、実行委員会の承諾がある場合を除き、他への流用を一切禁じます。また本業務により収集した情報等については、委託業務後実行委員会に返還することとします。
問合わせ先
FUKUOKA IS OPEN推進事業実行委員会
(事務局:福岡県企画・地域振興部国際局国際政策課外国人材支援係)
〒812―8577 福岡県福岡市博多区東公園7番7号
電話番号 092―643-3208(ダイヤルイン)
FAX 092―643-3224