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福岡空港の運営の民間委託が開始されました

4月1日、福岡国際空港株式会社による福岡空港の運営が開始されました。
 県は出資および役員派遣を行い、空港運営会社の経営に参画し、地域の意向を空港運営に適時的確に反映させるとともに、民間の経験やノウハウに基づく創意工夫と、地域が持つ経済、観光、国際交流などの分野における戦略やニーズとの融合による相乗効果が発揮されるよう連携、協力していきます。

空港政策課
☎092‐643-3215 ファクス092‐643-3217

フードドライブへのご協力をお願いします

まだ食べられるのに捨てられてしまう「食品ロス」。この削減のため、県と包括協定を締結しているイオンの一部店舗において、フードドライブを実施しており、4月11日にキックオフイベントを開催しました。
 家庭で余っていて、回収品目の条件を満たす食品を店舗に持ち寄っていただくと、フードバンクなどを通じて福祉施設などに寄付されます。今後は、毎月第2月曜日から翌日曜日に実施予定です。

循環型社会推進課
☎092‐643-3381 ファクス092‐643-3377

福岡県の地魚情報を発信!
ホームページ「じざかなび福岡」

福岡県では、筑前海・豊前海・有明海や、筑後川などの河川から豊富な種類の地魚が水揚げされており、エリアや季節に応じた地魚を楽しむことができます。
 4月1日に開設された「じざかなび福岡」では、イチオシの地魚情報や、おいしい地魚が食べられる「ふくおかの地魚応援の店」の他、浜の水揚げ状況や購入先など、さまざまな情報を紹介しています。

水産振興課
☎092‐643-3563 ファクス092‐643-3567

小川県政3期目突入!

4月12日、小川知事が多くの職員に拍手で迎えられ、登庁しました。
 知事は、「豪雨災害の復旧・復興」と、「地方創生」に取り組み、誰もが住み慣れたところで「働く」「暮らす」「育てる」ができる地域社会をつくっていくとともに、「県民第一」「県民の声を大切に」「県民のために」、スピード感を持って政策を進め、「県民幸福度日本一の福岡県」を目指していくと3期目の抱負を語りました。

秘書室
☎092‐643-3000 ファクス092‐643-3009

筑後七国のおいしい地酒を味わう

筑後地方は県内有数の酒どころであり、県と筑後七国(筑後市・大川市・柳川市・大木町・みやま市・広川町・八女市)では、お酒を通じた地域活性化に取り組んでいます。
 4月6日、筑後市で「第5回筑後七国酒文化博」を開催し、9つの蔵元が出品した43種類の地酒の飲み比べなどを行いました。会場には多くの人が訪れ、春の陽気の中、筑後七国特産のおいしい「あて(おつまみ)」と地酒を楽しみました。

文化振興課
☎092‐643-3346 ファクス092‐643-3347

本県出身選手も活躍!
ワールドラグビー女子セブンズ

4月20日、21日に12チームによる「ワールドラグビー女子セブンズシリーズ北九州大会」が開催され、本県出身の伊藤優希(いとうゆき)選手と長田(ながた)いろは選手も日本代表として出場しました。
 7人制ラグビーは15人制ラグビーと同じフィールドで試合を行うため、パスや選手の走りがよりダイナミックとなるのが魅力です。東京2020オリンピックの競技種目でもあり、日本代表の活躍が期待されます。

ラグビーワールドカップ2019福岡開催推進
委員会事務局
☎092‐643-7613 ファクス092‐632-2011