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県政フラッシュ

「モクコレ」で県産木材をPR!

県では、県産木材の利用拡大に取り組んでいます。
 1月30日、31日、東京都内で国内最大級の木材製品展示会である「WOODコレクション(モクコレ)2018」が開催され、本県および県内木材関連企業が初めて出展しました。会場では、県産木材を活用した家具や木製品などを展示し、首都圏における県産木材のさらなる利用拡大に向けたPRを行いました。

林業振興課
☎092-643-3536 ファクス092-643-3541

地域防災シンポジウム動画を見る(新しいウインドウで開きます)

3月18日、県民の防災意識の向上と自主防災組織の設立促進・活性化を目的とした「地域防災シンポジウム」が北九州市で開催され、九州北部豪雨の課題と今後の対応などに関する講演や討論会が行われました。参加者からは「防災について考えるきっかけとなった」「地域での助け合いや支え合いが大切だと分かった」などの声が聞かれました。

消防防災指導課
☎092-643-3113 ファクス092-643-3117

京築神楽で被災地を応援

3月11日、国の重要無形民俗文化財に指定されている京築地域の神楽の魅力を地域内外の方々へ伝えるとともに、九州北部豪雨被災地の復興応援を目的とした「京築神楽チャリティ公演」が吉富町で開催されました。
 6回目を迎えた今回は、9つの神楽団体による多彩な演目が披露され、その勇壮で華麗な舞は多くの観客を魅了しました。

広域地域振興課
☎092-643-3178 ファクス092-643-3164

県民体育大会で車いすテニス競技を開催

県では、スポーツに参加する機会を県民に広く提供することを目的に「福岡県民体育大会」を開催しており、第60回を記念し、平成29年度から障がい者の部を新設しました。
 3月18日、同部門の競技の一つである、「車いすテニス競技」が飯塚市で行われ、白熱したプレーが繰り広げられました。
 今後も障がいの有無に関わらず、スポーツに親しむことができる社会づくりに取り組みます。

スポーツ振興課
☎092-643-3407 ファクス092-643-3408

県内に2つのダムが竣工

3月、洪水被害の軽減や河川環境の保全、水道用水の安定的な供給などを目的に進めていた2つのダム建設が完了しました。これを記念して、3月4日にみやこ町で「伊良原ダム」、11日には那珂川町で「五ケ山ダム」の竣工式がそれぞれ行われました。
 「伊良原ダム」は、古くから度重なる洪水被害や渇水被害に見舞われた地元にとって、待望のダムとなりました。また、県内最大の4020万立方メートルもの総貯水容量を誇る「五ケ山ダム」は、福岡都市圏への水の供給を見込んでいます。両ダムいずれも、併せて整備される周辺施設とともに、新たな観光拠点としても期待されています。

河川管理課
☎092-643-3667 ファクス092-643-3669

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(http://webtv.pref.fukuoka.lg.jp/)」で動画を配信しています。