平成26年度　福岡県政の動き｜グラフふくおか（2015 春号）

●県内各地でプレミアム付き地域商品券を増額発行（1）
消費税率引き上げに伴う消費の落ち込みを緩和し、地域経済の活性化を図るため、地域商品券の発行規模の拡大、早期発行の促進に取り組みました。
●「福岡黒田武将隊＋（プラス）」結成（2）
　～福岡県の魅力をさらにPR～
●水素エネルギー製品研究試験センター
（ＨｙＴＲｅＣ）新試験棟が運用開始
～世界最高水準の試験機関に～
●「ＦＵＫＵＯＫＡＤＥＳＩＧＮＳＴＡＧＥＤ１２」を
博多リバレインにオープン（3）
県内中小企業の優れたデザイン商品を展示・販売する常設ショップで、消費者ニーズを捉えた商品づくりを応援しています。

●ウェブサイト「まごころ製品ショップ」を開設
障害者の皆さんがつくる「まごころ製品」の売り上げ拡大を目指して、インターネットでも「まごころ製品」の販売を開始しました。
●九州歯科大学が創立100周年　記念式典を開催
●ちくご子どもキャンパスが
「第6回協働まちづくり表彰」でグランプリ受賞
筑後田園都市推進評議会（県、筑後地域12市町）が民間団体と連携・協働して行う取り組みが受賞しました。

●九州国立博物館特別展
「台北　國立故宮博物院―神品至宝―」を開催（6）
門外不出の「肉形石」などの厳選された110件もの神品が展示され、県内外から25万人を超える来館者が訪れました。
●全国初、スウェーデンオリンピックチームが
東京オリンピックの事前キャンプを本県で行うことを決定（7）
●障害者応援
まごころ企業認定制度を開始（8）
1年間に10万円以上「まごころ製品」を購入した企業を認定し、県のホームページなどで積極的にＰＲすることで、「まごころ製品」の売り上げ拡大、障害者の皆さんの収入向上を図っています。
●九州第1号の商用水素ステーションが北九州市小倉北区にオープン（9）
●福岡ソフトバンクホークス、3年ぶりの日本一！（10）

●「福岡の八女茶」が全国茶品評会の「玉露の部」、「普通煎茶4㎏の部」で農林水産大臣賞をＷ受賞
（※関連情報はこちらから）
●「2014年第6回スペシャルオリンピックス日本夏季ナショナルゲーム・福岡」が開催
●本県の「ふくおかの農業応援団」や食育・地産地消の取り組みが「フード・アクション・ニッポンアワード2014」の販売促進・消費促進部門で優秀賞を受賞
（※関連情報はこちらから）
●スポーツの総合祭典
第1回市町村対抗「福岡駅伝」を開催（11）
子どもからシニアまで、全60市町村の代表選手が地元の誇りを胸に競い合い、北九州市が優勝しました。
●「ふくおか食品開発支援センター」を開設
県内食品製造企業のスピーディーな試作開発を支援します。
●「福岡県の空港の将来構想」を策定、福岡空港の民間委託について福岡市とともに国へ意見書を提出
～福岡・北九州両空港の利便性向上に向け一歩前進～
●グリーンアジア国際戦略総合特区の設備投資1100億円突破！
環境を軸とした産業の拠点形成を目指して、特区関連分野への新規参入や、県内での投資をさらに加速化し、その効果を広く県の内外に波及させるよう、産学官一体となって取り組みを進めています。

●東九州自動車道行橋ICからみやこ豊津ICまでが開通
～北九州JCTから椎田南ICまでの約34㎞が結ばれる～（12）
●子育て応援宣言企業5000社突破！
1月には5000社大会を開催し、村木厚子厚生労働事務次官による基調講演、優良企業の知事表彰、宣言企業と有識者によるリレートークなどが行われました。
●「福岡県農林水産業・農山漁村振興条例」を制定
（※関連情報はこちらから）
●「福岡県薬物の濫（らん）用防止に関する条例」を制定
●「軍師官兵衛」「花子とアン」放映により県内への観光客が大幅に増加！　県内への外国人入国者数も過去最高！（13）