観覧料の割引など詳細については、各施設にお問い合わせください。
福岡県は、児島善三郎や坂本繁二郎をはじめ、多くの著名な洋画家を輩出しています。本展では、福岡県立美術館が開館30周年を迎える2015年へ向けてのコレクション展連続企画の第1弾として、福岡ゆかりの作家の近代洋画を特集します。
「2000年後に発掘された現代社会」をテーマに制作活動を行う美術家の柴川敏之が市民と共に作り上げる展覧会です。隈研吾が設計した九州芸文館を、「2000年後のピラミッド」に見立て、2000年後に発掘された携帯電話やパソコンなどの化石作品、市民と共にワークショップで制作する作品、市民のお宝、福岡県立美術館の所蔵品などを合わせて展示します。
太宰府の地に、百済から渡来した技術によって水城や大野城が築造されてから1350年。節目を迎えるこの年に、国宝七支刀(しちしとう)をはじめ、古墳時代から飛鳥時代にかけての百済と古代日本との深いつながりを示す文物の数々をご紹介。長きにわたる交流の歴史をたどります。また、全国で毎年8,000件といわれる発掘調査の最新の成果を紹介する特別展「日本発掘ー発掘された日本列島2014ー」を同時開催します。
FM福岡「福岡県だより」
毎週月・木曜日 9時35分〜9時40分
「福岡県だより」奇数月に発行
「福岡県からのお知らせ」
偶数月の第3日曜日の新聞にお知らせ掲載