グラフふくおか


1 西山の中腹から見た若宮盆地 きらめきmyタウン 緑の山々に囲まれた表情豊かなまち 宮若(みやわか)市
5 宮若市納涼花火大会
1 西山の中腹から見た若宮盆地
2 国指定史跡竹原古墳の壁画
3 ドリームホープ若宮
4 脇田温泉
5 宮若市納涼花火大会

3 ドリームホープ若宮
4 脇田温泉
2 国指定史跡竹原古墳の壁画

宮若市は平成18年2月、鞍手郡内の宮田町と若宮町が合併し誕生しました。
西山・犬鳴山・菅嶽(すがだけ)の三郡山系の連峰に囲まれた盆地で、遠賀川の支流、犬鳴川の流域には緑豊かな農地や市街地が広がっています。
旧宮田町はトヨタをはじめとした工業のまちとして、旧若宮町は純農村地域として知られてきました。
合併後、商工業と農業、そして観光が共存するまちづくりが進められています。
問い合わせ先 宮若市役所 企画財政課 まちづくり推進グループ
〒823-0011 宮若市宮田29-1
TEL 0949(32)0512 FAX 0949(32)9430

お母さんがいきいきと活躍 ちびっこ広場
「利用したいときに、自由に利用できる、その気軽さが受け入れられていると思います。同じ悩みを持つお母さん方と触れ合うことで、子育てへの気負いがなくなりました」と話すのは、ちびっこ広場代表の安永恵さん。ちびっこ広場は、中央公民館若宮分館横のふれあいハウスで、毎週火曜日と金曜日、午前10時から午後2時まで開かれています。未就園児の子どもとその保護者が、いつでも無料で利用でき、弁当持参で絵本の読み聞かせなどの楽しい時間を過ごしたり、お母さんたちの情報交換の場ともなっています。
  「子どもを自由に遊ばせることができるし、私自身も、お母さん方に話を聞いてもらうことで、ストレス解消の場所になっています」と微笑むのは、1歳の女の子を育てる吉村英奈さん。月に一度、託児ボランティアとして参加する藤城由紀代さんは「子どもと一対一の世界から解放されるからだと思いますが、広場に参加したお母さんたちの表情は少しずつ変わっていきます。まずは参加しようと最初の一歩を踏み出して欲しいですね」と笑顔で話しました。
ちびっこ広場の皆さんちびっこ広場の皆さん
代表の安永さん
代表の安永さん
思い思いに遊ぶ子どもたち
思い思いに遊ぶ子どもたち
ベビーマッサージ教室も開催
ベビーマッサージ教室も開催

ミュージカルでまちづくり 劇団宮若レインボーカンパニー
ミュージカルでまちづくり 劇団宮若レインボーカンパニー
団宮若レインボーカンパニーは、第1回定期公演を今年4月に開催しました。「合併記念イベントを企画する中で、子どもたちが参加でき、継続して活動できるものとして市民参加のミュージカルを行うことになったのです」と話すのは同劇団代表の本田閑昭(かんしょう)さんです。
  昨年6月には、プロの演出家らの協力を得て地域の歴史を題材としたミュージカル『朱き燃え石』を上演しました。公演の際のアンケートで、「文化活動としてこのまちにミュージカルを定着させて欲しい」との声が大きく、市民の自主運営による劇団として、新たな活動を始めたのです。
  現在の団員は、小学生と高校生を中心に成人を含めて44人。本田さんら8人がボランティアの運営委員として活動を支えています。運営委員の皆さんは、「出演者と保護者、スタッフが一丸となって、一つの舞台を作り上げています。地域の皆さんが公演を心待ちにしてくれることが私たちの願い。ぜひ子どもたちの姿を見に来てください」と口を揃えました。
第1回定期公演でのステージ風景第1回定期公演でのステージ風景
第1回定期公演でのステージ風景
運営委員の皆さん
運営委員の皆さん

自分たちのまちは自分たちの手で 犬鳴川みどりの会
鳴川河川公園は犬鳴川堤防沿いに造られた全長850メートルの公園で、菜の花、桜、つつじ、菖蒲と、季節の移り変わりに合わせさまざまな表情を見せてくれます。
  この公園を支えているのが、犬鳴川みどりの会です。「自分たちのまちは自分たちの手でつくろう」を合言葉に、平成7年に結成され、現在、約300人の会員を擁するボランティア団体となりました。毎月1回の公園の除草作業や清掃、草木の植え付けなどを中心に活動しています。
  「公園を散歩する人が増えたことが、一番うれしいことですね」と話すのは会長の笹栗一義さん。「メンバーには造園のプロや花に詳しい人がいて、それぞれの持ち味を公園づくりで発揮してくれています」。
  年に3回発行する、みどりの会広報誌「緑のそよかぜ」の編集を担当する永冨良子さんは「活動に参加することで、行政との距離が近づいた気がします。自分たちの力でまちを良くしよう、変えていこうという気持ちが強くなりました。今後は若い人たちを交えて住人の憩いの場を築いていきたいですね」と抱負を語りました。
犬鳴川みどりの会役員の皆さん犬鳴川みどりの会役員の皆さん
活動の様子
会の広報誌「緑のそよかぜ」
会の広報誌「緑のそよかぜ」
桜の植樹作業
桜の植樹作業

地元の農産物で新たな特産品を 宮若4Hクラブ
「この焼酎は旨かバイ!それじゃ、この米ば食べてみるか」。この言葉を実現させようと3年前から発売を始めたのが、米焼酎『若造』。無農薬、無化学肥料で栽培した安全な宮若産の県産米『夢つくし』を使用し、口当たりが良くてロックでも飲みやすいと評判です。
  この焼酎を生み出したのは、宮若4Hクラブです。4Hクラブとは、Head(頭脳)、Hand(技術)、Heart(心)、Health(健康)の頭文字をとったもので、米や花、野菜などを生産している若手農業者が集まり、現在7人のメンバーで農業振興に取り組んでいます。「地元に密着した活動を考える中で、自分たちが作っている米を使って何かできないかと話し合った結果、焼酎に決まりました。『若造』という名前は市民から募集しました」と話すのは、立ち上げ時からのメンバーである小河内(おがうち)一広さん。「若者の農業離れは進んでいますが、自分には農業しかないと思っています。この活動を通してまちを元気にしていきたいですね」。
  「取り扱うのは地元の各小売店です。次の出荷は8月上旬に1300本を予定しています。宮若でしか味わえない味を、実際にここへ来てぜひ味わって欲しいですね」と会長の安田久雄さんが強い思いを込めて語りました。

米焼酎「若造」
米焼酎「若造」
問い合わせ先 宮若市観光協会
TEL 0949(55)9090
http://wakazo.jp/sozai.html
個性豊かな宮若4Hクラブの皆さん個性豊かな宮若4Hクラブの皆さん
除草のために米ぬかをまくメンバー
除草のために米ぬかをまくメンバー
グラフふくおか