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福岡県から2名が環境大臣賞を受賞 ~2019年度愛鳥週間野生生物保護功労者表彰~

印刷用ページを表示する 発表日:2019年5月7日 15時00分
担当課:
自然環境課
直通:
092-643-3367
内線:
3472
担当者:
入江、木本

福岡県から2名が環境大臣賞を受賞しました!~2019年度愛鳥週間野生生物保護功労者表彰~

 環境省及び公益財団法人日本鳥類保護連盟が主催する第73回愛鳥週間「全国野鳥保護のつどい」において、多年にわたり野生生物の保護のための活動を重ね、顕著な功績があった個人や団体に対して、その功績をたたえるため、毎年度表彰が行われています。

 2019年度は23件(個人14、団体9)の受賞が決定しました。

 このうち、福岡県内から2名が受賞となりましたのでお知らせします。

1 表彰式

 (1) 日時

  令和元年5月12日(日曜日) 11時00分から12時00分

 (2) 場所

  京王プラザホテル本館47階「あけぼの」(東京都新宿区西新宿2-2-1)

2 福岡県の受賞者

 ● 多年にわたり野生生物保護に関する優れた功績を積み重ねられた個人

 
氏名又は団体名市区町村名功績概要

網野 泰蔵

直方市
  1. 平成16年に福岡県野生動物保護センターを開設し、現在まで数多くの傷病野生鳥獣の診療や自然復帰に向けたリハビリ等に携わり、野生鳥獣の保護活動に尽力している。
  2. 平成20年より県の「傷病野生鳥獣医療所」として傷病鳥獣に対する相談や引き取り依頼の対応を行う等、行政に大きく貢献するとともに、県外の傷病鳥獣も受け入れる等、県境を越えた活動を行っている。
  3. 獣医療を通したヤマネコ(ツシマ・イリオモテ)保護の必要性を県獣医師会に働きかけ、それらを契機として、平成12年から24年にかけて「ヤマネコ保護活動支援事業」が行われ、ボランティアとしても参加した。また、現在も動物医療過疎地への医療提供やイエネコの不妊・去勢手術等によるヤマネコ保護のための指導や人材確保に努めている。
高橋 俊吾

北九州市
小倉南区

  1. 平成24年に「曽根干潟カブトガニ自慢館」を開館する際の展示物作成や資料提供等を行うとともに、見学者への解説、北九州市主催の観察会や学校、社会教育施設の講師を務める等、カブトガニを始めとした干潟の生物保全の意識向上に努めている。
  2. 平成16年より他団体にも呼びかけ、カブトガニの産卵場整備と漂着ゴミの清掃を実施し、産卵に適した環境づくりを1年通して行い、平成25年からはハマボウやカブトガニ等をシンボルとした源流から干潟までの環境保全活動に尽力している。
  3. 平成7年より曽根干潟の底生生物、鳥類、植物等の観察記録を保存し、平成11年からは日本カブトガニを守る会として、産卵調査を実施しているほか、日本クロツラヘラサギネットワークの調査にも協力し、その結果は行政や大学の調査研究に大きく貢献している。

 

網野泰蔵氏~回復したハヤブサ放鳥の様子~

網野氏活動の様子

 

高橋俊吾氏~カブトガニ観察会の様子~

高橋氏活動の様子