博多座マルシェ~世界遺産登録1周年記念 宗像編~ 大型デジタルサイネージ「博多座グランドビジョン」にて「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群を放映します!
昨年、世界遺産に登録された「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群は、7月に登録から1周年を迎えます。
本遺産群の保存管理と公開活用の推進を目的とした「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群保存活用協議会では、主催事業とともに、本遺産群や宗像・福津に関連したイベントや取組み等について、「世界遺産登録1周年関連イベント」として、今後打ち出していきます。
6月16日(土曜日)、17日(日曜日)に開催される「博多座マルシェ※~世界遺産登録1周年記念 宗像編~」はそのうちの一つです。開催中は、5月に博多座正面入り口前に新しく設置された約300インチの大型デジタルサイネージ「博多座グランドビジョン」を使い、本遺産群の映像や写真が放映されます。お気軽にお立ち寄りください。
(遺産群全景)
(宗像大社辺津宮社殿)
【博多座マルシェ~世界遺産登録1周年記念 宗像編~ 概要】
(1) 日 時 平成30年6月16日(土曜日)、17日(日曜日) 9時30分~19時
(2) 会 場 博多座グランドビジョン前およびチケット売り場前(福岡市博多区下川端町2-1)
地下鉄 「中洲川端」下車(7番出口直結)
バス 「川端町・博多座前」下車
※マルシェはフランス語で「市場(いちば)」を意味します。博多座マルシェでは各エリアに注目し、その地域の店舗が集結して特産品を出品します。これまでに糸島編、朝倉編、熊本編と開催され、好評を博しています。第4弾となる今回は宗像とその周辺地域の人気店が大集合します。
(朝倉編の様子)