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ベトナム・ハノイ市の「福岡方式」廃棄物処分場が竣工―本県の技術協力による海外での廃棄物処分場建設は初―

印刷用ページを表示する 発表日:2015年6月3日 14時00分
担当課:
環境部環境政策課
直通:
092-643-3352
内線:
3422
担当者:
吉留、平野
担当課:
国際交流局交流第二課
直通:
092-643-3218
内線:
2862
担当者:
岩崎、元永

 このたび、6月8日に、福岡県の技術協力により、ベトナム・ハノイ市において、建設が進められてきた、同市で初めてとなる「福岡方式(準好気性埋立方式)」による「スァンソン廃棄物処分場」の竣工式が行われることとなり、ハノイ市の招待を受けて、小川知事、井上福岡県議会議長が出席します。

 福岡県は、ハノイ市と平成25年8月に「福岡方式による廃棄物処分場の整備に関する覚書」を締結しました。これに基づき、ハノイ市は昨年6月に処分場建設に着工し、県はこれまで福岡方式の発明者である花嶋正孝福岡大学名誉教授をはじめとする有識者を現地に派遣し処分場の施工に関する技術指導を行うとともに、ハノイ市の行政関係者や技術者を日本に招いて研修を行ってきました。今後は、処分場の稼働に伴うごみの搬入や維持管理の方法などについても技術指導を行っていきます。

本事業によってハノイ市に福岡県の技術・ノウハウが伝わることで、今後、ハノイ市の他の処分場においても「福岡方式」処分場の整備が進み、ハノイ市の環境改善に大きく寄与するものと期待しています。
また、本県の技術協力によって海外では初めてとなる「福岡方式」処分場が竣工したことは、ハノイ市との環境協力における大きな成果であります。今後も公害問題を克服する過程で培った福岡県の技術を海外に伝え、アジアの環境問題の改善に取り組んでいきます。

なお、本事業の実施に当たっては、JICA(国際協力機構)「草の根技術協力事業」を活用しています。

今回の訪問の機会を捉え、ハノイ市長と会談を行い、本県とハノイ市とのさらなる関係強化を図ります。

補足資料 日程表 [PDFファイル/61KB]

補足資料 福岡方式処分場の説明 [PDFファイル/220KB]

補足資料 処分場位置図 [PDFファイル/2.05MB]


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