平成22年度「違法ドラッグ買上調査」の結果について

発表日 平成23年6月9日

担当課:福岡県保健医療介護部薬務課
直通:092−643−3287
内線:3117
担当者:牧草、砂川

平成22年度「違法ドラッグ買上調査」の結果について

〜5製品から指定薬物を検出〜

 違法ドラッグ(いらゆる脱法ドラッグ)の疑いがある製品をインターネット上の店舗で、平成23年3月22日に購入し、福岡県保健環境研究所で分析を行った結果、6製品中、5製品から指定薬物が検出されたのでお知らせします。

1.結果概要

5製品から2種の指定薬物を検出

NO.

製品名

検出された指定薬物

1

セレンディピティ/SERENDIPITYJWH-122、JWH-081

2

フェローズ(FELLOWS)JWH-122

3

ブッダJWH-122、JWH-081

4

ジャジィーJWH-122、JWH-081

5

newアンビエント(AMBIENT)JWH-081

6

 検査継続中

※指定薬物としての規制が行われるようになった日
  平成23年5月14日(指定日4月14日)

2.県民の皆様への注意喚起

 指定薬物により麻薬、覚せい剤等と同様の健康被害などを生じる恐れがあります。
 県民の皆様に、これらの製品の購入や摂取を絶対にしないよう、また、健康被害が疑われる場合には医療機関を受診するよう注意喚起をお願いします。

3.対応状況及び今後の方針

 6月9日に販売店舗を所管する都道府県薬務担当課に通報し、指導を依頼しました。
 県は今後も、店舗及びインターネット等の監視を実施し、指導を行うとともに、違法ドラッグの流通防止に努めます。

4.違法ドラッグ(いわゆる脱法ドラッグ)について

 違法ドラッグ(いわゆる脱法ドラッグ)とは、麻薬等類似の物質で、多幸感や快感等を高め、幻覚作用、催眠作用を得ることを目的として販売されている製品の総称です。主にインターネット、アダルトショップで販売されるものです。

5.指定薬物について

 指定薬物とは、主に違法ドラッグに含まれている物質で、中枢神経系への幻覚等の作用を有する可能性が高く、人の身体に使用された場合に保健衛生上の危害が発生する恐れがあるため、厚生労働大臣が薬事法で指定しています。現在59物質が指定されており、これらは研究や医療等の用途を除き、輸入、販売等が禁止されています。

買上製品(写真)(PDFファイル 1.08MB)

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