担当課:商工部中小企業振興課
直通:092-643-3419
内線:3644
担当者:有吉、手嶋
福岡市と同日記者資料提供
NPO法人博多織技能開発養成学校
(博多織デベロップメントカレッジ)が
「新しいタイプの専門学校の運営」で
第4回ものづくり日本大賞 経済産業大臣賞を受賞
次世代の博多織を担う人材を育成してきたNPO法人博多織技能開発養成学校(博多織デベロップメントカレッジ)が、第4回ものづくり日本大賞経済産業大臣賞を受賞しました。
当学校は、博多織の技術修得はもちろんのこと、歴史・文化、デザイン、経営・マーケティングなど様々な分野の講座により、「知性・感性」「技能」「発信力」を合わせ持つクリエーターとして世界に飛躍できる人材の養成を行っています。平成18年度からの5年間で28名が卒業し、織元への就職や独立工房の開設、独自事業の立ち上げなど、それぞれの進路で活躍をしています。今回の受賞は、こうした当学校の取組と成果が高く評価されたものです。
【受賞案件】
「職人ではなく世界に飛躍することが出来るクリエーターを育てる新しいタイプの専門学校の運営」
【博多織デベロップメントカレッジの概要】
○ 設立年月 平成18年4月
○ 所 在 地 福岡市博多区博多駅南1丁目14−12
○ 目 的 次世代の博多織を担う人材の育成
・新しい博多織の未来像を創造するひと
・博多織を業とするひと
・博多織の染織作家を目指すひと
○ 学 長 小川 規三郎(重要無形文化財保持者(人間国宝))
○ 修業年限 2年(希望者は、専攻科(3年目)に進学できる。)
○ 募集人員 10名程度/年
○ カリキュラム 「知性・感性」「技能」「発信力」の3つの柱で構成。
(カリキュラム例:織物の設計、染織技術・技法、歴史芸能講座、
デザイン講座、商品開発販売戦略講座、
ベンチャービジネス講座など)
○ 特徴
・単なる織物技術の修得のみならず、デザイン、経営・マーケティング、歴史・文化
等様々な分野の第一線で活躍している講師陣
・「創造と自立」をテーマとしたカリキュラムにより、卒業生は織元への就職の他、
独立工房の開設、独自事業の立ち上げなど、それぞれの進路で活躍
・卒業生(在学生)は、博多織求評会(博多織新作展)において内閣総理大臣賞
(最優秀賞)等を受賞するなど多くの賞を受賞
・当学校の取組は、伝統的工芸品産業振興協会のモデル事業として紹介された
全国でも先進的な取組
・地元企業の出資や、福岡県、国、市の支援など地域を挙げた取組
【当学校についてのお問い合わせ先】
博多織デベロップメントカレッジ TEL 092−472−5102
ホームページ http://www.hakataoridc.or.jp/
【ものづくり日本大賞の概要】
製造・生産現場の中核を担っている中堅人材や、伝統的・文化的な「技」を支えてきた熟練人材、今後を担う若年人材など、「ものづくり」に携わっている各世代の人材のうち、特に優秀と認められる人材等に対して内閣総理大臣賞等を授与するもの。経済産業省、文部科学省、厚生労働省、国土交通省の4省連携により2005年8月に創設され、2年に一度開催する表彰制度。内閣総理大臣賞、経済産業大臣賞、特別賞、優秀賞があり、第4回となる今回は、経済産業省関係で、それぞれ7件、14件、19件、70件が受賞。