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学校保健統計調査とは

更新日:2017年1月24日更新 印刷

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学校保健統計調査とは

1 目的と利用

 

学校保健統計調査は、学校における児童、生徒及び幼児の発育及び健康の状態を明らかにすることを目的としています。
学校保健行政推進の一助として、関係各方面で広く活用されています。

2 調査の対象

 

文部科学大臣があらかじめ指定する国・公・私立の小学校・中学校・高等学校・幼稚園の児童・生徒・園児(満5歳から17歳まで)を対象としています。

3 調査する事項

 

・発育状態調査(身長・体重)
・健康状態調査(栄養状態、視力、聴力、眼、歯、口腔等の疾病・異常の有無など)

4 調査時期と周期

 

毎年4月1日から6月30日までの間に実施された学校保健法による健康診断の結果に基づき調査。

5 調査の方法

 

文部科学省 → 県 →学校 の調査系統で実施します。
各学校・幼稚園等が実施する健康診断の結果について、調査用紙に記入します。

6 結果の公表

 

文部科学省において公表します。
・学校保健統計調査(速報) 12月
・学校保健統計調査(確報) 翌年3月

7 問い合わせ先

 

福岡県企画・地域振興部調査統計課 調査第二班 Tel 092-643-3187(ダイヤルイン)


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