筑後地域は、筑後川や矢部川などの河川や有明海あるいは耳納連山などの豊かな自然に恵まれ、柳川市の川下り、八女市・うきは市の伝統的建造物群など豊富な観光資源があります。さらに、大川のインテリアや八女の伝統工芸などの地場産業はもとより、RDF発電を中心とする 大牟田地域における環境・新エネルギー、リサイクル産業や久留米を中心としたバイオテクノロジー産業など地域の特性を活かした21世紀型の産業づくりが進められています。
これら筑後地域の特性を活かしながら、人口の集中により都市機能が集積した都市ではなく、ゆとりのある面的な広がりを持った都市機能のネットワーク化を図ることにより、自然に囲まれた田園都市空間の形成を目指す、21世紀型の新たな都市づくりを進めています。

※筑後地域の概要
| 面積 | 1291.62平方キロ |
| 人口 | 847,963人(21住基台帳) |
| 市町村数 | 12市町(9市3町) |
「個性を繋ぎ“豊かさ”と“ゆとり”から活力を創造するネットワーク都市圏」
筑後田園都市推進評議会

平成16年5月18日
筑後ネットワーク田園都市圏構想の実現を図るため、県と筑後地域の市町村が協働して筑後ネットワーク田園都市圏構想に掲げるリーディング・プロジェクトに関する事業を実施し、もって筑後地域の振興に寄与することを目的とします。
福岡県知事
筑後地域12市町の長(大牟田市、久留米市、柳川市、八女市、筑後市、大川市、小郡市、うきは市、みやま市、三井郡大刀洗町、三潴郡大木町、八女郡広川町)
福岡県の関係部長(11)
福岡県知事
福岡県 企画・地域振興部 広域地域振興課
筑後ネットワーク田園都市圏構想の具現化に向けて、筑後田園都市推進評議会において、リーディング・プロジェクトの実施計画を決定の上、平成17年度から市町村と協働して実施しています。
川や海、田園、山々など筑後特有の美しい景観を守り育てていくために、市町村界を越える広域の景観を、筑後全体の地域資源として位置づけ、一体的に保全・整備します。

・矢部川流域の取り組み
・筑後川流域の取り組み
九州新幹線の全線開通による通勤通学の時間短縮やアクセス向上を活かし、定住人口の拡大につながるまちづくりを展開し、筑後地域内の住民が生活の質の高さやそこに住む誇りを実感し、域外の住民からは住んでみたい土地として選ばれる地域となることを目指す。

筑後田園ポータルサイトを平成23年度中に開設し、筑後地域の総合的な情報発信を行うと共に、地域SNS「わいわいちっご」を運用し、地域のコミュニティ形成を促進する。

平成23年春の九州新幹線全線開通を好機ととらえ、筑後地域の豊富な観光資源を活用し、広域的な観光戦略を策定することにより観光の振興を図り、筑後地域の活性化を目指します。

筑後の豊かな自然環境と地理的特性を活かし、質の高い生活を送るSOHOの普及を目指し、定住化へとつなげます。

ちくご子どもキャンパスは筑後の地域一帯を学びの場として活用して行う体験型学習プログラムで、福岡県と筑後地域の12の市や町、NPO法人などの地域づくり団体や大学等が企画・運営を行っています。
この活動を通じ、筑後地域の自然環境や歴史、文化、地域の人々といった魅力が、教育や子育てにとって理想の場所として広く伝わり、子ども達とともに大きく成長していくことを期待しています。


筑後地域の豊かな海・川・山・里の食材と、「食文化」をテーマとするイベントを開催。「食」に関する様々な体験を通じて地域の魅力を再確認し、都市圏との交流機会を創出するとともに、筑後地域を効果的にアピールします。

福岡県 企画・地域振興部 広域地域振興課
電話:092-643-3176
FAX:092-643-3164