福岡県では、少子高齢化が進行する中、豊かな長寿社会の実現に向け、高齢者の皆さんが年齢にかかわりなく、意思と能力に応じて職場や地域で活躍することができる選択肢の多い「70歳現役社会」づくりに取り組んでいます。
その一環として、平成24年2月14日(火曜日)に、福岡県と福岡県70歳現役社会推進協議会の主催で「福岡県70歳現役社会づくりシンポジウム」を福岡市で開催。500名を超える参加者が熱心に聴講しました。
シンポジウムでは、小川知事が挨拶の中で「70歳現役社会づくり」の意義や取り組みについて述べた後、経済ジャーナリストとして活躍中の財部誠一さんが「超高齢社会と日本の発展戦略」というテーマで講演し、「日本の将来のため高齢者が最先端の課題を解決する枠組みを福岡県で作ってほしい」と、本県の取り組みへの熱い期待を寄せました。
また、高齢の熟練技術者の活躍により高い技術力を有し業績を上げている西島株式会社の西島篤師社長からは、定年がなく、社員が自ら退職時期を決める「引退制」をとるなど、高齢の社員のやる気を引き出す取り組みが紹介されました。

▲「福岡県を豊かな長寿社会のモデルにしたい」
と挨拶する小川知事

▲会場は、500名を超える参加者で埋め尽くされました
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