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雨量通行規制を実施しています

更新日:2023年4月13日更新 印刷

 福岡県が管理している道路において、特に山間部については、大雨や台風などの異常気象時に土砂崩れや道路の破損などの災害が発生する恐れのある区間があります。
 この雨量通行規制区間では、県民のみなさまがこのような事態に遭遇することがないよう、予めお知らせするとともに、雨量が規制基準値に達した時点で通行止めを行うことにより、安全を確保いたします。
 従来は、雨量基準値を示した看板を設置し、注意喚起を行っていましたが、今後は、雨量が基準値に達すれば、現地にて通行止めの標識を掲げ、道路情報板にて道路利用者のみなさまにお知らせをします。

1 雨量通行規制を行う区間

 福岡県内 計51区間 総延長229km(国道・県道)

雨量通行規制区間位置図 [PDFファイル/904KB]

 

2 雨量の規制基準値

 連続雨量の指標を用いて基準値を定めています。
 連続雨量とは、降り始めからの雨量を累加した総雨量のことです。
 雨量の累加は、1時間に2mmを超える雨を降り始めとし、雨量をたし算していき、その合計を求めていきます。連続雨量の累加計算は、1時間2mm以下の雨が3時間継続した時点で終了します。

 

3 現地での通行規制のお知らせ

(1)全区間、起点と終点に雨量の規制基準値等を表示した看板(青色)を設置しています。
(2)通行規制を行う際には、上記箇所に通行止めの標識を掲げ、道路情報板にて道路利用者のみなさまにお知らせをします。

 ※標識(通行止)の表示には、時間がかかる場合がございますので、大雨の時は出来る限り迂回をお願いします。

通行規制時の看板イメージ [PDFファイル/262KB]

 

4 雨量通行規制見直し検討委員会

 平成25年度から有識者を委員とした「雨量通行規制見直し検討委員会」を設置し、雨量通行規制に関して、通行規制の運用に関する規制基準や規制区間の見直し検討を行っています。

○委員会規約及び委員名簿

委員会規約及び委員名簿(令和4年7月6日一部改正) [PDFファイル/75KB]

○委員会開催履歴

委員会開催履歴(令和4年現在) [PDFファイル/2.73MB]

○委員会及び現地診断開催状況

第16回雨量通行規制見直し委員会

 第16回雨量通行規制見直し検討委員会(令和4年度)

 

現地診断

         現地診断状況(令和4年度)

 

○規制解除・緩和のフロー

規制解除・緩和のフロー(令和元年6月改正) [PDFファイル/59KB]

 

4 各規制区間の管理事務所

担当事務所連絡先

 

担当事務所名

TEL

福岡

福岡県土整備事務所

(092)641‐0161

前原支所

福岡県土整備事務所 前原支所

(092)322‐2961

久留米

久留米県土整備事務所

(0942)44‐5222

直方

直方県土整備事務所

(0949)22‐5608

京築

京築県土整備事務所

(0979)82‐3350

行橋支所

京築県土整備事務所 行橋支所

(0930)23‐1747

朝倉

朝倉県土整備事務所

(0946)22‐3910

八女

八女県土整備事務所

(0943)22‐6982

田川

田川県土整備事務所

(0947)42‐9111

飯塚

飯塚県土整備事務所

(0948)23‐4159

那珂

那珂県土整備事務所

(092)513‐5561

 

 

雨量通行規制のお知らせ

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