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福岡県難病診療連携拠点病院を指定

更新日:2019年12月1日更新 印刷

 県では、難病患者に対する良質かつ適切な医療の確保を図るとともに、難病患者及びその家族が地域で安心して暮らすことができる環境を整備するため、令和元年12月1日付けで国立大学法人九州大学病院を「福岡県難病診療連携拠点病院(以下「拠点病院」という。)」として指定しました。

 今後、拠点病院を中心に地域の医療機関と綿密に連携を図り、希少疾病にも幅広く対応できる医療体制の構築を図っていきます。

指定した拠点病院

 国立大学法人九州大学病院(福岡市東区馬出3-1-1)

指定日

 令和元年12月1日(日曜日)

拠点病院の役割

 主に以下の役割を担います。

1  難病の診療に関する相談体制の確保

2 遺伝カウンセリングの実施体制の整備

3 難病が疑われながらも診断がつかない患者等について、一般病院等からの相談に応じ、早期に正しい診断が可能な医療機関等への相談・紹介

4 診断がなされたものの指定難病の対象になっていない患者等への対応及び国への連絡調整(国において開始時期を検討中)

問い合わせ先

 国立大学法人九州大学病院

 〒812-8582

 福岡市東区馬出3-1-1

 九州大学病院 北棟2階

 TEL:092-642-4864

 ※受付時間は、10時から16時(土、日、祝日、12月29日から1月3日を除く)

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