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第5回環境保全活動団体交流会

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年4月3日更新

平成29年度宗像・遠賀・粕屋地域環境協議会事業 第5回環境保全活動団体交流会を開催しました。

 平成29年度宗像・遠賀・粕屋地域環境協議会事業として、県民、事業者、行政組織、学校機関などの各団体が相互理解を深めるための情報交換の場を提供し、多様な主体の連携・協働による環境保全活動の推進を図るため、第5回環境保全活動団体交流会を開催しました。 

 今年のテーマをは、~次世代につながる活動をめざして~としました。

 福岡県が環境保全活動を行っている団体へ行ったアンケートでは、活動における課題として、多くの団体が活動人数がたりない、後継者がいないことをあげています。皆さんが、折角行っているすばらしい活動を今後も継続していくためには、新たな担い手の確保や他団体の連携が必要とかんがえられていることをうけ、参加者全員で次世代につながる活動としていくためのヒントを話合い、今後の活動に生かしてもらう機会としていただきました。

実施内容

○日時:平成30年3月3日(土曜日) 13時から16時

○場所:宗像ユリックス 会議室1・2(宗像市久原400番地)

○テーマ:次世代につながる活動をめざして

○プログラム

第1部 活動報告 

(1)発表  ・「NPO法人宗像里山の会 -私たちの活動-」

       ・「上西郷川日本一の郷川をめざす会の活動について」

(2)参加団体の近況報告・お知らせ

   1分間の近況報告又はお知らせ

第2部 ワークショップ

(1)基調講演

   「次世代につながる活動をめざして」

   講師 NPO法人 グリーンシティ福岡 志賀 壮史 氏

(2)ワークショップ   進行 志賀氏

   参加者が4人一組となり、それぞれの活動に対しお互いにヒアリングするワークショップ

第1部 活動報告

○NPO法人宗像里山の会 -私たちの活動-

 当会は、孟宗竹、真竹の伐採による里山保全・環境保全をおこなっており、宗像市の委託事業や、大学との協働を行っています。

 活動における問題点は、男性中心、高齢者中心であり、一般に参加者募集しても、楽しいイベント(タケノコ堀り、原木シイタケ作り)には、参加者が集るが、きつい仕事(竹の伐採、その後の処理)には集らないそうです。

 解決策として、色々な団体と協働し、女性会員、60代前半の会員を増やし、タケノコの商品化による地域おこしなどを行いたいとお話されました。

宗像里山の会

上西郷川日本一の郷川をめざす会の活動について

 当会は、住宅開発にあわせて行われた洪水対策としての上西郷川の改修にあたり、地域と専門家で検討した結果、コンクリートの川から自然豊かで美しい郷川へ改修されましたが、この時に地域連携交流組織としてできた団体です。

 上西郷川を自然豊かで、洪水に強く、地域のみんなが集う川にすること。その取組を通して地域をよりよくしていく拠り所とネットワークを作ることを目的とし、多様な主体(地域の人々、郷づくり協議会、小学校、保育園、九州大学、市役所)が協力して市民自身の手で郷川を作り出したそうです。

 この会は、発足当初から多様な主体が連携しているため、高齢化や人手不足という問題は生じていないようでした。理想的な活動です。

上西郷川日本一の郷川をめざす会

参加団体の近況報告・お知らせ 

 参加された団体の皆さんから、パネルやチラシを展示いただき、1分間の近況報告又はお知らせをしていただきました。

発表団体

むなかた蝶類研究会、葉山ヘルスケア・省エネ共和国、宗像植物友の会、福岡県立光陵高校うみがめクラブ、福津市神興東地域郷づくり推進協議会環境景観部会、上高倉地区環境を守る会、北九州・魚部、NPO法人循環生活研究所

宗像蝶類研究会 葉山ヘルスケア 宗像植物友の会 光陵高校 神興東郷づくり 上高倉地区環境を守る会 北九州魚部 循環生活研究所

その他の参加団体

宗像の環境を考える会、宗像アサギマダラの会、福津市南地域郷づくり推進協議会環境景観部会、干潟みまもり隊・里山みまもり隊、福岡県地球温暖化防止活動推進員、日本野鳥の会・福岡支部、NPO法人ふくおか湿地保全研究会、福津市うみがめ課、県保健福祉環境事務所

第2部 講演及びワークショップ

 NPO法人グリーンシティ福岡 志賀 壮史さんをお迎えし、基調講演「次世代につながる活動をめざして」と題してお話しいただきました。

 長い活動の歴史のある団体さんをあげ、どうすれば次世代につながる活動になるかのポイントをお話されました。

・ 広報 : 届いているか(ホームページ、SNS,会報、チラシ作り)、ASK&THANK

・ 活動 : 魅力的な活動(企画(食)、時流に乗る)、ムリの無い体制(役割分担、組織体制)

・ 社会課題 :  ミッション、喜ばれるか。やりがいがあるか。社会の変化や課題解決後のやめ時は?

これらを、複合的に考えながら活動していく必要があるとのことです。

 講演 講師板書

 次に、ワークショップに移りました。進行も志賀さんが行われました。

 参加者が4人一組となり、それぞれの活動に対しお互いにヒアリングするというワークショップです。

 ルールは、グループの一人に対して残りの3人が活動について質問し、回答する。助言やアドバイスは行わず、ひたすら「愛」と関心をもって聴くというものです。10分間で次の人に交代です。

 自分の発言や、他の人の発言を聴く中から「気づき」を促すということで、各班とも、講師の回答者交代の合図も聞こえないほど熱心に話をしておられました。

ワークショップルール  ワークショップ      

ここに、参加者の感想を記載します。

ワークショップについて

  • 「10分間お話を聞くこと」素晴らしいテーマであった。
  • 皆さんの活動についての思いが聴けてよかった。
  • 高校生と話ができてよかった。
  • 参考にさせていただくことが多かった。
  • どのように部活動を行うなどのテーマを考える機会になった。
  • 知識が広がり、興味がわいた。
  • 10分間という時間がしっかり取られ、じっくり話を聴くことができた。とても今後の参考になる場だったと思う

交流会について

  • 交流会はいろんなことがわかって、とても良かったです。
  • 初めて活動報告を聴く団体も有り、とても参考になりました。
  • 様々な知識を得ることができました。
  • 高校生の参加がいいですね
  • 環境問題は頭で考えるのはわかりますが、行動と実行が伴わない。
  • 時間が短い。とても楽しかったです。光陵高校の学生さんがいて、とても頼もしかったです。
  • 多くの団体の方々が地域の環境を守る為に活動をされていますが、なかなか活動が広がっていません。このような活動交流会を設けていただくことに感謝致します。
  • 様々な方から沢山お話を聞けてとても楽しかったです。   

など、好評でした。

 

 平成30年度も開催予定です。是非、沢山の団体の方々に参加していただき、交流していただきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

 御参加いただいた方々、ありがとうございました。

皆様のご意見をお聞かせください。

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