ページの先頭です。 ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > くらし・環境 > 自然環境 > 自然・生物多様性 > 生物多様性に関するワークショップ(環境保全に係る団体等の交流会)を開催しました!

生物多様性に関するワークショップ(環境保全に係る団体等の交流会)を開催しました!

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年2月26日更新

自然のためにできること みんなで考えよう

# 「低炭素社会」、「循環型社会」及び「自然共生社会」の構築をめざし、関係機関の緊密な連携のもと総合的な環境関係施策の推進を図ることを目的として「北筑後地域環境協議会」を設置し、地域の環境保全活動の支援等を行っています。

 今回、環境保全に携わっておられる団体、環境保全活動予定の方・興味がある方、地域住民などによる相互の交流・連携促進を図るため、久留米市との共催により交流会を実施しました。

  1. 日時  平成30年2月12日(月曜日・休日) 13時30分から16時30分
  2. 会場  久留米市役所2階 くるみホール(久留米市城南町15-3)
  3. 内容  1) 基調講演     「なぜ、人間は生きものに目を向けるのか」   農と自然の研究所 代表  宇根 豊 氏            2) ワークショップ  「生物多様性保全のために私たちのくらしの中でできること」                                     

  4. 参加人数 40名(うち子ども3名)

1)基調講演について

 農と自然の研究所代表の宇根豊氏に、「なぜ、人間は生きものに目を向けるのか」というテーマで講演していただきました。

 基調講演の講師 宇根豊氏  基調講演

 講演は、現代の日本人の持つ自然観から始まりました。「昔の日本人は自然とともに生きる農業を「あるがまま」と自然の一部としてとらえてきた。しかし、現代の日本人は、原生自然が多く残されていると自然であり、人為・人工物が多くあると自然ではないとのイメージを多くの人が持っていることから、あなたの自然観を考えることから始めよう。」という話をされました。

 また、「2010年農と自然の研究所の調査によると、害虫150種、益虫300種、ただの虫1400種が田んぼで暮らしていたそうです。ご飯1杯には、稲株が3株必要で、その周りには35匹のおたまじゃくしが生きており、消費者がご飯を食べることで人間も生きものの一員として生きている。農の本質は食糧生産だけではなく、田んぼにいる生きもの(昆虫やカエルなど)を育み天地自然とつながっている。」などの内容でした。

 参加者からは、「良かった」という声がたくさん聞かれました。また、「もう少し時間が欲しかった」、「共感した」、「勉強になった」という感想も聞かれました。

2)ワークショップについて

【参加団体の紹介】

 参加団体代表より、団体の紹介をしていただきました。

団体紹介 日本野鳥の会筑後支部 団体紹介 エツ祭の会 団体紹介 石鹸を広め自然環境を守る久留米市民の会

 団体は以下のとおりです。

  エツ祭実行委員会、NPO法人ヒナモロコ郷づくり会、Good News、石けんを広め自然環境を守る久留米市民の会、久留米昆蟲研究會、小塩地区自治協議会、久留米の自然を守る会、NPO法人筑後川流域連携倶楽部、日本野鳥の会筑後支部、地球温暖化防止活動推進員

   展示パネル 団体の活動内容 展示パネルの閲覧風景

 各団体の活動を紹介するパネルやリーフレットなどを会場内に展示・配架してもらました。また、休憩時間などを利用して交流を深めていただきました。(パネルなどは、久留米市2階ホワイエにて1週間展示していました。)

【ワークショップ】

 ワークショップでは、ファシリーテーターの福岡県保健環境研究所の須田氏とコメンテーターとして宇根氏にも参加していただきました。

 6班に分かれ、付箋(青)には「守りたい生きもの」、付箋(ピンク)には「生きものを守るための課題や問題点」、付箋(緑)には「私たちができること」を記入しました。

 記入後に生きものや類似意見のグループ分けを行ない、整理して意見交換しながら模造紙に貼付しました。「守りたい生きもの」、「生きものを守るための課題や問題点」、「私たちができること」がたくさん挙がりました。模造紙上には、貼付した付箋をもとに考えをまとめ、模造紙を皆に見せながらグループごとに発表しました。

(意見の一部) 

守りたい生きもの: ウグイス、カワセミ、オオクワガタ、オニヤンマ(トンボ)、ホタル、ゲンゴロウ、エツ、さくら など

ア 課題・問題点: どんなことをすればよいのか知る方法がない

  できること    : イベントへの開催や参加、環境フェアや講演への参加

イ 課題・問題点: 自然とのふれあい不足

  できること  : 自然活動イベント(観察会、工作など)への参加、子どものころからの環境教育、

            休日は海、山、川へ行く 

ウ 課題・問題点: 外来種が増えている

  できること  : ペットは最後まで世話をする 

 

ワークショップの様子 ワークショップの発表 ファシリテーターの須田氏、コメンテーターの宇根氏

 

  参加者からは「他団体と話をするなかで、昔はたくさんいたのに今は希少種になっている動植物を知りました。自分にできることを考えていきたい。」「大人から子どもまで、さまざまな目線からみた環境保全(生物多様性)について考え、共有できてよかったと思う。」「楽しかった。」という感想をいただきました。

まとめ

 

 各方面で活動中の方々に加えて、自然に興味のある幅広い世代の参加があったことで活発な意見交換と情報共有をすることできました。

 降雪で足元の悪い中、参加していただいた皆様ありがとうございました。

 

ホームページリニューアルに関するアンケートにご協力ください。

 現在福岡県では公式ホームページのリニューアルを検討しています。

 リニューアルに際し、よりよいホームページにするため、アンケートにご協力ください。


 ホームページリニューアルに関するアンケートに回答する(新しいウインドウで開きます)


皆様のご意見をお聞かせください。

この欄についての説明はこちら

質問:お求めの情報が分かりやすく十分に掲載されていましたか?
 
質問:このページの情報は見つけやすかったですか?
 

 このページについてご要望がありましたら、下の投稿欄に入力してください。
 【注意】
  • 個人情報を含む内容は記入しないでください。
  • お答えが必要なお問い合わせは、上の「このページに関するお問い合わせ先」からお問い合わせください。

  • いただいたご意見は、より分かりやすく役に立つホームページとするために参考にさせていただきますので、ご協力をお願いします。
  • ホームページ全体に関するお問い合わせは、 まで、お問い合わせください。