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「知っとる?SDGs~カードゲームで体感する未来シミュレーション~」を開催しました!

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年2月19日更新

環境保全団体交流会

「知っとる?SDGs(エス・ディー・ジーズ) ~カードゲームで体感する未来シミュレーション~」

 「低炭素社会」、「循環型社会」及び「自然共生社会」の構築をめざし、関係機関の緊密な連携のもと総合的な環境関係施策の推進を図ることを目的として「北筑後地域環境協議会」を設置し、地域の環境保全活動の支援等を行っています。

 環境保全に携わっている団体、地域住民、学生・教職員、行政職員などによる相互の交流・連携促進を図るため、久留米市と共催で、交流会を開催しました。

日時

平成31年2月3日(日曜日) 12時45分から16時30分

会場

久留米市役所2階 くるみホール(久留米市城南町15-3)

内容

1)落語       「かんきょう落語」       演者:福々亭  金太郎 氏 

2)カードゲーム  「2030SDGs」 

       2030SDGsカードゲーム公認ファシリテーター :廣岡  睦 氏、柿原  寿人 氏

参加者

45名

【参加団体の紹介】

 参加団体より、活動内容の紹介をしていただきました。 参加団体は以下のとおりです。

  NPO法人筑後川流域連携倶楽部、筑後川まるごと博物館運営委員会、NPO法人ヒナモロコ郷づくり会、日本野鳥の会筑後支部、石けんを広め自然環境を守る久留米市民の会、久留米昆蟲研究會、北野生ごみリサイクル会、くるめネイチャーゲームの会、久留米を愛する会、持続可能なまちづくり研究会、ダイハツ工業、筑豊の自然を楽しむ会、福岡県地球温暖化防止活動推進員

【かんきょう落語】

 福々亭 金太郎氏による落語を披露していただきました。お題は、「SDGs落語」。

 環境問題やSDGsを題材に、面白おかしく、またわかりやすいお話でした。

 

 かんきょう落語

【2030SDGsカードゲーム】

  持続可能な社会には何が必要なのでしょうか?豊かな自然を守り、次の世代に引き継いでいくこと、持続可能な社会を実現するための地域づくり・人づくりをどうしたらいいのか。「SDGs エス・ディー・ジーズ」の考え方がひとつのヒントになります。

《SDGsとは?》

 Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称で、国連で採択された 2016年から2030年の15年間で達成するべき国際目標です。持続可能な開発を達成するためには、経済成長、社会的包摂、環境保護という3つの主要素を調和させることが不可欠としています。

「17の目標と169のターゲット」

  SDGsは、17のゴールと、各ゴールに設定された合計169のターゲットから構成されています。

 エスディージーズロゴエス・ディー・ジーズロゴマーク18

「5つのP]

  2030アジェンダの冒頭では、持続可能な開発のキーワードとして、人間(People)、地球(Planet)、繁栄(Prosperity)、平和(Peace)、連帯(Partnership)を掲げています。17のゴールは、この「5つのP]を具現化したもので、ゴール・ターゲット間は相互に関連しており、統合して解決していくことが必要です。

  • People   :あらゆる形態の貧困と飢餓に終止符を打ち、尊厳と平等を確保する
  • Prosperity :自然と調和した、豊かで充実した生活を確保する
  • Planet    :将来の世代のために、地球の天然資源と気候を守る
  • Peace    :平和で公正、かつ包摂的な社会を育てる
  • Partnership :確かなグローバル・パートナーシップを通じ、アジェンダを実施する

《カードゲームの様子》

 一般社団法人イマココラボがSDGsの理解の普及のために開発した「2030 SDGs(ニイゼロサンゼロエスディージーズ)」は、SDGsの環境・経済・社会の三側面の同時達成を目指し、2030年までの道のりを体験するカードゲームです。講師がSDGsとゲームについて簡単に説明されたのち、2グループに分かれて同じゲームをおこないました。同じゲームですが、何を優先して選択するかにより、2つの世界が大きく変わっていくことをゲームをとおして、シミュレーションすることができました。 

 

 ゲームは、前半(11分)、中途解説(2分)、後半(14分)で2030年までの世界の道のりを疑似体験。2人でチームを組み、話し合いながらゲームをすすめました。

 最初に、プロジェクトカード、お金カード、時間カード、目標カードを配布されます。プロジェクトカードには、プロジェクトを実施するための必要なお金と時間が載っています。プロジェクトの選択により、チームの目標を達成を目指すと同時に、世界の「経済」、「環境」、「社会」が変化していきます。

 (最初に配布されたカードとゲーム終盤のカード)

  最初に配布されたカード   ゲームが進んだカードの状態

1)前半(左)ゲームの様子 (中)Aグループ結果説明 (右)Bグループ結果  

 Aグループは、経済、環境、社会がバランス良く増えているのに対し、Bグループは、経済が突出している。

 前半のゲームの様子  Aグループの前半結果の説明  前半のBグループ結果  

2)後半の結果 (左)Aグループ (中)Bグループ (右)結果説明の様子 

  個人の目標は、14チーム中10~11チームが達成。

  Aグループは、社会が減少し、Bグループでは、大幅に伸びている。

 

 Aグループの後半結果  Aグループの後半結果の説明 講師からの説明 

3)振り返り 

 プレイののち、3~4人のグループごとに意見交換をしました。講師は、ゲームの結果をもとに世界がどのような状況にあるかを説明されました。振り返りを通じて、世界はつながっていること、自身も起点になりえることを説明されました。また、世界の環境問題は、様々な問題が複雑に絡みあい容易な解決はできない状況にあるが、まずは知ること、小さなことから行動することが大切であることを話されました。

 振り返り 振り返り

アンケート結果

 

 《アンケートの結果より》

  • カードゲームについては、ゲームの中の世界や課題が現実と深くリンクしていて、たくさんの気づきの機会になった。こうしたゲームをもっといろんな方に体験してもらいたいなと思った。
  • 落語はわかりやすくおもしろかった。カードゲームは、協力しておこない楽しかった。経済、環境、社会3つを考えながら行動していていかないといけないことがよくわかった。
  • カードゲームは、より多くの人に体験してもらって、視野を広げる機会にしてほしいと思った。(特に子ども)
  • SDGsの達成には自分(国)だけではできない。周りの人と会話、協力する必要がある。
  • カードゲームをとおして、社会のバランスを整えていくこと、自分の目標だけでは社会は作られない。連携が大切であることを学べた。
  • カードゲームをとおして自分の現実世界での行動をどうするか、新たな目標が決まった。ありがとうございます。
  • 学校などで長期にわたって学びながら、このゲームのような取り組みが出来たら面白いと思った。中高生など学生の頃から、このような考え方を学べるといいと思う。
  • ゲームのやり方を学んだことよりも、他チームとのかかわり方や協同することの大切さを知った。
  • カードゲームからとても奥の深いものを学び、たくさんの気づきがありました。今日からできることを行動に起こしたいと思う。
  • 楽しみながらSDGsへの学び、気づきを得られて、大変良かったと思う。
  • ゲームを楽しみながらSDGsを感じることができた。人生の目標や個人の考え方など、カード以上に多様化している中で、バランスよく成長していくのは難しい。
  • 知らなかったことを教えていただいた。
  • 前半と後半の行動の変化に気づいた。
  • 自分自身を客観的に知ることができ、「現実社会でどのように動いていくと、より効果が上がるのか。」のヒントをいただいた。足元から1歩ずつ前に進んでいこうと改めて思った。

 

《最後に》

 環境保全団体交流会に、多数のご参加をいただきありがとうございました。今回の企画は、参加された方にはとても好評でした。

 今後も、団体の方、一般の方にも気軽に参加できるような企画を考えていきたいと思っています。

皆様のご意見をお聞かせください。

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