県道飯塚福間線 見坂トンネルにて防災訓練を実施しました
印刷用ページを表示する 掲載日:2018年4月6日更新
県道飯塚福間線 見坂トンネルにて防災訓練を実施しました
平成30年4月7日(土曜日)に県道飯塚福間線(見坂トンネル)が開通することに先立ち、トンネル内での交通事故・火災等の災害発生時における、交通誘導・救助活動などの防災訓練を行いました。
1 実施日時
平成30年3月25日(日曜日)
2 実施場所
福津市本木 県道飯塚福間線 見坂トンネル付近一帯
3 訓練参加機関
宗像警察署
直方警察署
福津市消防団
直方・鞍手広域市町村圏事務組合消防本部
宗像地区消防本部
北九州県土整備事務所および宗像支所
直方県土整備事務所
4 訓練実施概要
(1)見坂トンネル福津側坑口から200mのトンネル内で、車両2台の衝突事故が発生。
事故現場付近に多くの車両が滞留している状況を想定。
(2)警察が滞留車両排出のため交通誘導を行うとともに、消防が事故車両内の負傷者を救出する。
(3)負傷者救出後、事故車両より出火したとの想定で、消防が消火活動を実施。
防災訓練の様子
【訓練開始】
事故発生時の警報表示板
【訓練開始】
トンネル内で車両2台の衝突事故を想定
警察によるトンネル内の滞留車両排出の様子
消防による事故車両からの負傷者救出の様子
事故車両からの出火を想定した消火活動の様子
現場消防本部の様子
宗像地区消防本部 宗像消防署 福間分署長による訓練講評