ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > しごと・産業・観光 > 林業 > 森林環境税の活用 > 平成30年度第1回福岡県森林環境税検討委員会
現在地 トップページ > 防災・くらし > 税金・領収証紙 > 森林環境税 > 平成30年度第1回福岡県森林環境税検討委員会

本文

平成30年度第1回福岡県森林環境税検討委員会

更新日:2019年3月28日更新 印刷

平成30年度第1回福岡県森林環境税検討委員会の概要

平成30年度第1回福岡県森林環境税検討委員会の様子

 

1 日時

平成30年6月4日月曜日 13時30分から16時00分まで

2 場所

県庁 10階 特9会議室

3 次第

(1)開会

(2)農林水産部次長あいさつ

(3)委員の紹介

(4)福岡県森林環境税検討委員会関係規程について

(5)委員長、副委員長の選出

(6)委員長あいさつ

(7)議事
   ・平成29年度福岡県森林環境税事業の実績評価
   ・平成30年度福岡県森林環境税事業の概要
   ・平成30年度森林づくり活動公募事業の企画書の審査
   ・国の森林環境税(仮称)及び森林環境譲与税(仮称)に係る情報提供

(8)閉会

4 委員長のまとめ

(1)平成29年度森林環境税事業の実績評価

  • 荒廃森林再生事業では、平成29年度に2,980haの整備を行い、平成20年度から29年度の10年間で荒廃森林約26,800haが再生されている。
  • また、森林づくり活動公募事業では、平成29年度は14,042人が参加し、10年間で延べ123,000人を超える参加者数となっており、森林を県民共有の財産として社会全体で守り育てる気運も着実に向上している。
  • 以上のことから、森林環境税事業は、目的に沿って適正に実施されていると評価する。

(2)平成30年度福岡県森林環境税事業の概要

  • 平成30年度の事業については、森林の有する公益的機能の発揮及び森林を守り育てる気運の向上に向けた内容となっており、今後はこれらの事業を遅滞なく進めていく必要がある。

(3)平成30年度森林づくり活動公募事業の企画書の審査

  • 審査の結果、企画内容が事業の趣旨と合致し、適正と認められることから、45団体全てを県へ推薦することとする。

(4)国の森林環境税(仮称)及び森林環境譲与税(仮称)に係る情報提供

  • 今回は、森林環境譲与税とその主な使途とされている「新たな森林経営管理制度」の情報提供が行われた。
  • 今後、国から示される新たな情報や本県への譲与額等を踏まえ、県と国の森林環境税の関係を整理し、示していただきたい。

5 配布資料

次第 [PDFファイル/43KB]

資料1 福岡県森林環境税検討委員会関係規程 [PDFファイル/178KB]

資料2 平成29年度福岡県森林環境税事業の実績評価 [PDFファイル/10.66MB]

資料3 平成30年度福岡県森林環境税事業の概要 [PDFファイル/106KB]

資料4 平成30年度森林づくり活動公募事業の企画書の審査 [PDFファイル/95KB]

資料5 国の森林環境税(仮称)及び森林環境譲与税(仮称)に係る情報提供 [PDFファイル/326KB]

皆様のご意見をお聞かせください。

お求めの情報が分かりやすく十分に掲載されていましたか?
このページの情報は見つけやすかったですか?

※個人情報を含む内容は記入しないでください。
※お答えが必要なお問い合わせは、上の「このページに関するお問い合わせ先」からお問い合わせください。
※いただいたご意見は、より分かりやすく役に立つホームページとするために参考にさせていただきますのでご協力をお願いします。
※ホームページ全体に関するお問い合わせは、まで、お問い合わせください。

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)