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風しんの報告数の増加に伴う注意喚起について【田川保健福祉事務所】(令和元年6月21日更新)

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年6月21日更新

風しんの発生状況について

平成31年/令和元年の発生状況(速報値)

平成31年/令和元年第1週から第23週(6月9日)までの全国の風しん患者(注記1参照)の累計報告数は1,718件となっています。

特に東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、大阪府及び福岡県において、風しんの報告数の増加(注記2参照)が昨年から継続していますので、引き続き、発生動向に注意してください。

平成30年の発生状況(速報値)

平成30年第1週から第52週(12月30日)までの全国の風しん患者の累計報告数は2,917件となっています。

平成25年の流行以降、報告数は減少傾向にありましたが、平成30年の累計報告数は、平成20年の全数届出開始以降、平成25年(累計報告数14,344件)に次いで2番目多い報告数となっています。


注記1風しんの症状について
発熱、発疹、リンパ節の腫れなどの症状が現れます。また、大人の場合は、関節痛がひどいことが多いとされています。

2019年風しん累計報告数のグラフ(全国と福岡県の比較)

2018年風しん累計報告数のグラフ(全国と福岡県の比較)


注記2平成31年/令和元年第1週から第23週までの累計報告数
東京都596件、神奈川県215件、千葉県150件、埼玉県137件、大阪府113件、福岡県80件(田川地区2件)

(参考)平成30年第1週から第52週までの累計報告数
東京都945件、神奈川県402件、千葉県383件、埼玉県191件、福岡県167件(田川地区0件)、大阪府120件、愛知県119件

風しんの予防、感染の拡大防止には、予防接種が効果的です!

風しんは、予防接種によって、予防可能な感染症です。
風しん患者の多くは予防接種を受けていない、又は、風しんウイルスに感染したことがないことによる風しんの抗体を保有していない方々です。

風しんの定期予防接種と年齢の比較表

そのためにも、風しんの定期接種対象者である1歳児、小学校入学前1年間の児は、予防接種を受けるようにしましょう。
風しんの定期接種対象者は、多くの市町村において、無料で受けることが出来ます。


また、30代から50代の男性(昭和37年4月2日から昭和54年4月1日の間に生まれた男性)においては、風しんの抗体価が低い方が2割程度存在することが分かっていますので、30代から50代の男性のうち、明らかに風しんにかかったことがある、風しんの予防接種を受けたことがある又は風しん抗体検査検査で陽性である方々を除き、任意での風しんの予防接種(注記3参照)を受けることの検討をお願いします。


特に先天性風しん症候群(注記4参照)を予防する観点から、妊婦への感染を防止するため、次の対象者の方々は任意の風しんに予防接種を受けることについて、是非とも検討をいただくようお願いします。

  1. 妊婦の夫、子ども及びその他の同居家族
  2. 10 代後半から40 代の女性(特に妊娠希望者又は妊娠する可能性の高い者)のうち、明らかに風しんにかかったことがある、風しんの予防接種を受けたことがある又は風しんに対する抗体が陽性であると確認ができている者を除いた者

注記3【重要なお知らせ】風しんに関する追加的対策について
昭和37年4月2日から昭和54年4月1日の間に生まれた男性の方には、今後、令和4年3月31日までの間、順次、お住まいの市町村からを風しん抗体検査・予防接種のクーポン券(受診券)が送付されます。このクーポン券を利用することで原則無料で風しん抗体検査を受けることが出来、さらに風しん抗体が十分でない方は、原則無料で予防接種を受けることが出来ます。
 

注記4先天性風しん症候群について
免疫のない女性が妊娠初期に風しんにかかると、風しんウイルスが胎児に感染して、出生児に先天性風しん症候群 (CRS)と総称される障がいを引き起こすことがあります。

風しん抗体検査(無料)について

風しんに対する免疫があるかどうかは、風しん抗体検査で確認することができます。
福岡県では、以下の対象者に対して、契約医療機関において無料で風しん抗体検査を実施しています。

対象者【平成30年12月1日から対象者が拡大となっています。】

過去に風しん抗体検査を受けたことがある方、又は、風しんの予防接種を受けたことが明らかである方、若しくは風しんにかかったことがある(既往歴がある)方を除いた

  1. 妊娠希望者(妊婦を除く)
  2. 妊娠希望者及び妊婦の
  • 配偶者(パートナーを含む)
  • 同居者(生活空間を同一にする頻度が高い家族など)

【2.については、妊娠希望者及び妊婦が、抗体検査で風しんの感染予防に十分な免疫を保有していることが判明している場合は対象外となります。】


風しん抗体検査(無料)の詳細については、以下の福岡県のホームページに掲載されていますので、風しん抗体検査(無料)をご検討される方は、ご覧いただきますようお願いします。

風しん抗体検査が無料で受けられます(福岡県ホームページ)(同じウインドウで開きます)

管内の医療機関の皆さまへ

発熱や発しんを呈する患者を診察した際は、風しんにかかっている可能性を念頭に置き、最近の海外渡航歴及び国内旅行歴を聴取し、風しんの罹患歴及び予防接種歴を確認するなど、風しんを意識した診療を行うようお願いします。

また、以下の届出基準により風しんと診断した場合は、速やかに、田川保健福祉事務所(田川保健所)保健衛生課感染症係に風しん発生届出を行っていただきますようお願いします。

風しん届出基準 [PDFファイル/46KB]

風しん発生届 [PDFファイル/120KB]


 

産科医療機関におかれましては、以下の内容についても、ご協力をお願いします。

  1. 妊娠判定検査の際等、医師が妊娠の徴候を確認した場合、胎児の生存の確認前であっても医師等から妊娠の徴候を有する者及びその同居家族に対し、風しんに対する注意喚起を行うようお願いします。また、上記のしん抗体検査(無料)を受けるよう併せて周知をお願いします。
  2. 妊婦健診の際に実施する風しんの抗体検査の結果、妊婦の抗体価が低いことが分かった場合には、次回の妊婦健診まで待たず、受診の機会を設ける等により、速やかに抗体価が低かった旨の伝達を行うなど、早期の注意喚起をお願いします。

ホームページリニューアルに関するアンケートにご協力ください。

 現在福岡県では公式ホームページのリニューアルを検討しています。

 リニューアルに際し、よりよいホームページにするため、アンケートにご協力ください。


 ホームページリニューアルに関するアンケートに回答する(新しいウインドウで開きます)


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