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第7回「かんきょうを守る活動報告会in南筑後」を開催しました!

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年2月18日更新

 南筑後地域環境協議会(事務局:福岡県南筑後保健福祉環境事務所)では、「自然共生社会づくり」、「地球温暖化の防止」、「3R(ごみ減量)の推進」のために、事業者団体・住民団体・管内市町・県機関等で構成する「南筑後地域環境協議会」を設置しています。

 当協議会事業の一環として、平成31年2月2日(土曜日)に八女市岩戸山歴史文化交流館で、学校や活動団体から日頃の活動を報告していただく、第7回「かんきょうを守る活動報告会in南筑後」を開催しました!

 今回の報告会では、基調講演の講師として、NPO北九州・魚部の副理事長 井上大輔氏をお招きしました。

 

 また、様々な環境保全団体や行政関係者などからご参加いただき、31名の方に参加していただきました。

 

基調講演

講師 NPO法人北九州・魚部 副理事長 井上 大輔(いのうえ だいすけ)氏

   テーマ:「魚部~楽しむ心意気で自然と生き物に向き合う試み~」

講師の井上副理事長基調講演の様子

 【 内容 】

 水生生物の調査研究や博物館等での展示活動、刊行物「ぎょぶる」の制作等といった、魚部の活動について貴重な講演をいただきました。
 また、田んぼのような安全な場所での自然体験を目指す、「ぎょぶたんぼプロジェクト」についてもお話しいただきました。

 

活動事例の発表

NPO法人 がんばりよるよ星野村 

  テーマ : 「災害と環境保全」

 NPO法人がんばりよるよ星野村の事例発表の様子
  理事長の山口 聖一さんにお話しいただきました。

  【 内容 】

  • 星野村において、2012年の九州北部豪雨の災害復旧活動を実施
  • 現在は都市農村交流を旗印に星野村の地域づくり活動を継続
  • 棚田で田植えができるようになるまで土壌保全や景観保全を継続

 

 福岡県立伝習館高等学校 生物部

   テーマ : 「柳川掘割をニホンウナギのサンクチュアリにするための研究と活動」   

伝習館高校の事例発表の様子

  【 内容 】

  • ニホンウナギの飼育、放流、再捕獲
  • 放流したニホンウナギの再々捕獲は市民を巻き込んで調査している
  • 保全には森里川海のつながりが重要となる

 

ワークショップ

 活動事例発表終了後に、班に分かれてワークショップを行いました。

 ワークショップの様子1
 ファシリテーターは福岡県保健環境研究所の須田隆一さんです。

 

 ワークショップの様子2 ワークショップの様子3 ワークショップの様子4
 積極的な意見交換が行われ、最後に各班の意見を発表していただきました。
 皆様から発表していただいた内容をご紹介します。

 

ワーク1 

  遊んだり、楽しんだことのある野生の生き物(動物や植物)を挙げてみましょう。
  遊び方・楽しみ方も書きます。

  ワーク1の結果 [PDFファイル/134KB]

 

ワーク2

ワーク1で挙げた生き物や生息環境を守るためにはどうすればいいのか、考えてみましょう。

水質

・家庭排水を川に流さない。
・下水道の普及(水をきれいに)。
・川や海などにごみを捨てない。
・水辺の環境が昔ながらのエコトーンを形成していることが大切。
・必要以上の農薬を使用しない。消費者も過度にきれいな物を求めない。
・産業排水基準を厳格に守る。

森・緑

・緑を育てる。
・森を育てる。
・森を守らなければ海が育たない。
・里山管理
・山に手を入れなくなり、荒れ放題となっているので、出来る範囲で手を入れる。
・広葉樹林の拡大。
・ビオトープ地域を作る。

調査・研究

・説得力を高めるために調査を行う→行政に働きかけ
・生息調査を継続すること。何が絶滅しそうかをしっかり把握する。
・できるだけ自然を守れる農法の研究。
・まず自分たちが知る。・多様性が高い場所とはどのような場所か研究する。
・生態を研究する。
・地元の人と仲良くなる→地元ならではの情報を得ることもある

社会

・何が問題かを社会で共有する。
・社会全体を巻き込む。
・子どもが環境に親しむ機会を多くもつようにする。
・学習会に参加する。イベントに参加してもらう→メディアも使う
・外来生物を持ち込まない。
・身近な自然を知ってもらう。
・好きな人を増やす。
・災害復旧工事の三面張り工法の再考。
・生き物好きの政治家を増やす。
・環境に配慮した工事を考える。
・過度に人工的に手を入れない。

報告会を終えて

  報告会に参加していただいた方からは、基調講演や活動報告事例の発表では、「楽しく、自分たちではできない活動が聞けた」、「色々な事例をふまえていたため、環境を考えるいいきっかけとなった」といった感想をいただきました。
 また、ワークショップについては「各団体の方々と様々な意見交換ができて楽しかった」、「考えの共有・意見交換ができて、より理解が深まった」といった声をいただきました。
 ご参加いただいた皆様ありがとうございました!

 

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