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ホットな消費者ニュース あなたの地域の危ない商法・平成26年10月号

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年6月22日更新

新聞の購読契約は慎重に!・・・宗像市消費生活センター

相談事例

 新聞の購読契約のトラブルが、センターに多数寄せられています。

【事例1】

 5年間の新聞の購読契約をし、現在2年半経過している。今年の3月に勤めていた会社が倒産し、転職したので給料が激減した。4月から消費税も上がり、生活が苦しいので、解約したい。(60歳代男性)

【事例2】

 新聞のA販売店から連絡があり、来月から新聞を入れると言われた。「契約した覚えがない」と伝えたら、7年前に私がサインした契約書のコピーを見せられた。そう言えば、その頃、景品に釣られて契約したことを思い出した。現在取っているB販売店の契約がまだ残っており、2紙取るのは困難なので、解約したい。(70歳代女性)

アドバイス

 事例のように、「都合で止めたい」「2紙が重なってしまった」などの理由で、解約を希望する相談も多く寄せられています。訪問販売で、新聞の契約をした場合、契約した日から8日以内であればクーリング・オフにより無条件解除ができます。しかし、それを過ぎると、違約金を払って解約するなど販売店との話し合いになります。

 長期間の契約や、先付契約(新聞が入るのが数年先になる)をすると、その時期になって家庭の事情が変わることがあるので、注意してください。また契約書は、契約期間が終わるまできちんと保管しておきましょう。

 

海外業者とのバイナリーオプション取引にご注意ください!-無登録業者との契約は行わないで!!-・・・福岡県消費生活センター

相談事例

  「バイナリーオプション取引は千円から稼げる。少額の投資で儲けがでる。」というネット広告を見て申し込みをし、クレジットカード番号を業者のサイトに登録した。投資金額は14万円で登録したが、17万円口座から引き落とされていた。業者は海外で営業しており、連絡がとれない。この取引で儲けることはあるのか。

処理結果

 バイナリーオプション取引は、リスクの高い取引であることを情報提供し、取引を行うには金融商品取引業の登録が必要であるので、金融庁のホームページで登録の確認を行うこと、無登録の場合は信販会社に連絡し、支払停止を申し出ることなどを助言しました。

アドバイス

 バイナリーオプション取引とは、為替相場等が上がるか下がるかを予想するもので、取引期間終了時に事前に定めた権利行使価格を上回った場合に、一定額の金銭を受け取ることができます。予想がはずれれば、支払ったオプション料がすべて損失となりますが、短期間に繰り返し取引することができるので、損失額が大きくなるおそれがあります。契約する前に必ず業者の登録の有無を確認し、無登録の業者とは契約を行わないようにしましょう。

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