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熱中症に気をつけましょう(熱中症予防に関する情報提供)

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年9月21日更新

暑さへの備えは出来てますか

 熱中症は、例年、梅雨入り前の5月頃から発生し、梅雨明けの7月から8月に多発する傾向があります。

 また、それ以外の時期においても、5月から6月に突然気温が上がった日など、身体が暑さに慣れていない時に起こりやすいとされています。

 個人の条件を考慮しながら、暑さに備えた体づくりをしましょう。

  • 暑い環境での運動や作業を始めてから3日から4日経つと、汗をかくための自律神経の反応が早くなって、体温上昇を防ぐのが上手になってきます。
  • 暑さに慣れること(暑熱順化)は、「やや暑い環境」で「ややきつい」と感じる強度で毎日30分程度の運動(ウオーキングなど)を継続することで獲得できます。

運動をはじめる前の注意点

  • 気温や湿度などの天候を把握して行いましょう。気温や湿度が高い日には、注意をしてください。
  • 予め、水分を補給して運動しましょう。また、運動中も、こまめに水分を補給しましょう。
  • 急な運動は危険ですので、ウオーミングアップ、クーリングダウンは必ず行いましょう。
  • ご自身の体調を考慮しながら、無理のない程度に行いましょう。
  • 汗を吸いやすい服や風通しのよい服で運動しましょう。

熱中症とは 詳しくは「熱中症環境保健マニュアル2014」の2ページをご覧ください。 [PDFファイル/568KB]

  • 高温環境下で、体内の水分や塩分(ナトリウムなど)のバランスが崩れたり、体内の調節機構が破綻するなどして、発症する障害の総称です。
  • 死に至る可能性のある病態です。
  • 予防法を知っていれば防ぐことができます。
  • 応急処置を知っていれば救命できます。

熱中症を防ぐには 詳しくは「熱中症環境保健マニュアル2014」の26ページをご覧ください。 [PDFファイル/577KB]

  • 暑さを避けましょう。
  • こまめに水分を補給しましょう。
  • 急に暑くなる日に注意しましょう。
  • 暑さに備えた体づくりをしましょう。
  • 個人の条件を考慮しましょう。
  • 集団活動の場ではお互いに配慮しましょう。。
  • 節電を意識するあまり健康を害することのないよう、気温や湿度の高い日には、無理に我慢せず、適度にエアコン等を使用しましょう。
  • 暑さ指数(WBGT)を活用しましょう。(特に高温環境の指標として労働や運動時の熱中症の予防措置に用いられている指標です。詳しくはこちら(環境省ホームページへのリンクです。別ウインドウで開きます。)

こんな症状が出たら(重症化予防の応急処置)

 (1)重症度I度(現場での応急処置で対応できる軽症)
  
(症状)

  • 手足がしびれる
  • めまい、立ちくらみがある
  • 筋肉のこむら返りがある(痛い)
  • 気分が悪い、ボーっとする

  (応急処置)
   涼しいところで一休み。冷やした水分・塩分を補給しましょう。
   誰かがついて見守り、良くならなければ病院へ。


 (2)重症度II度(病院への搬送を必要とする中等症)
  
(症状)

  • 頭ががんがんする(頭痛)
  • 吐き気がする・吐く
  • 身体がだるい(倦怠感)
  • 意識が何となくおかしい

  (応急処置)
   重症度I度の処置に加え、衣服をゆるめ、身体を積極的に冷やしましょう。


 (3)重症度III度(入院して集中治療の必要性のある重症)
  (症状)

  • 意識がない
  • 身体がひきつる(けいれん)
  • 呼びかけに対し返事がおかしい
  • まっすぐに歩けない
  • 身体が熱い

  (応急処置)
   ただちに救急車を呼び、病院へ。
   救急車が到着するまでの間、身体を冷やしましょう。

高齢者の注意点 詳しくは「熱中症環境保健マニュアル2014」の34ページをご覧ください。 [PDFファイル/644KB] 

 高齢者は老化に伴い皮膚の温度センサーの感度が鈍くなり、暑さを感知しにくくなります。

 また、若年者より熱放散能力が低く、体に熱がたまりやすくなりますし、のどの渇きがおこりにくくなっていますので、次のポイントに注意しましょう。

  • のどがかわかなくても水分補給しましょう。
  • 部屋の温度をこまめに測りましょう。
  • 1日1回汗をかく運動をしましょう。

子どもの熱中症を防ぐポイント 詳しくは「熱中症環境保健マニュアル2014」の34ページをご覧ください。 [PDFファイル/644KB]

  • 顔色や汗のかき方を十分に観察しましょう。
  • 適切な飲水行動を学習させましょう。
  • 日頃から暑さに慣れさせましょう。
  • 汗を吸いやすい服を選びましょう。

7月は熱中症予防強化月間です

 平成25年度に開催された関係省庁連絡会議において、7月を「熱中症予防強化月間」と定め、県民や関係機関への周知等の効果を高めることとされました。
 近年、夏期(7月から9月)における熱中症による救急搬送者数は急増し、多様な生活環境下において、また、幅広い年代層で熱中症が発生しています。
 梅雨明け時期で体が暑さに慣れておらず、熱中症搬送者数や死亡者数の急増する7月は、特に注意が必要ですので気をつけてください。

 具体的には、

  • のどの渇きを感じる前に、こまめに水分補給をしましょう。
  • 帽子や日傘で暑さを避け、涼しい服装を心がけましょう。
  • 暑さに注意し、特に暑い時は無理をしないようにしましょう。

 また、環境省ホームページにて、熱中症予防強化月間のポスター等が公開されていますので、併せて掲載されている資料の使用ルールに基づき、ご活用ください。

熱中症情報

 暑さ指数(WBGT:湿球黒球温度)や熱中症患者速報など熱中症を予防するための関連情報を提供するサイトや保健活動にかかわる方々向けの保健指導マニュアルや熱中症の症状、予防法、対処法等について、分かりやすくまとめられたリーフレットが紹介されています。
ひまわりの花が3本並んだイラスト画像です

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