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平成30年度毒物劇物取扱者試験における不適正問題の取扱について

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年7月26日更新

平成30年度毒物劇物取扱者試験における不適正問題について

 平成30年8月7日火曜日に実施した平成30年度毒物劇物取扱者試験について、試験問題の一部に不適正な問題があることが判明しました。

 受験者並びに関係者の皆様に深くお詫びするとともに、次のとおり取り扱うこととしましたので、お知らせします。

1 経緯

 

 毒物劇物取扱者試験は、九州統一の問題で実施していますが、7月10日に平成30年度試験における不適正問題疑いの問い合わせが長崎県にあり、九州各県及び厚生労働省で内容を検討した結果、不適正問題であることが判明しました。

2 対象となる問題

問16 以下のうち、法律第22条の規定により、業務上取扱者の届出を要する事業について、正しい組み合わせ を下から一つ選びなさい。

 ア シアン化ナトリウムを用いて電気めっきを行う事業

 イ シアン化ナトリウムを用いてしろありの防除を行う事業

 ウ 内容積が200Lの容器を大型自動車に積載して四アルキル鉛を含有する製剤の運送を行う事業

     エ ()素化合物を用いて金属熱処理を行う事業

 

   1 (ア、ウ)  2(ア、エ)  3(イ、ウ)  4(イ、エ)

 正答を1(ア、ウ)としておりましたが、イについても、業務上取扱者の届出を要する事業となることから、正解は(ア、イ、ウ)となり不適正な問題と判断しました。

3 対応

 問16については、受験者全員を正解としました。

 この対応により、改めて合否判定を精査した結果、11名を追加合格といたしました。

 なお、追加合格者に対しては、謝罪と経緯の説明を行い、合格証を交付しております。

4 最終的な試験結果

  受験者数:602名

  合格者数及び合格率:167名(27.7%)(追加合格者11名を含む)

5 再発防止策

  問題作成に関わっていない職員によるチェック体制を整備し再発防止対策の強化を図ります。

(参考)毒物劇物取扱者試験について

 ・目的:毒物劇物取扱責任者の資格を得るための試験

 ・根拠法令:毒物及び劇物取締法第8条第1項第3号

 ・試験実施主体:都道府県知事

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