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放射性セシウムを含む肥料・土壌改良資材・培土及び飼料の暫定許容値が設定されました(リンク先の追加)

印刷用ページを表示する 掲載日:2011年8月5日更新

放射性セシウムを含む肥料・土壌改良資材・培土及び飼料の暫定許容値が設定されました肥料中の放射性セシウム測定のための検査計画及び検査方法が制定されました。

 農林水産省から本県に対し、放射性セシウムを含む肥料・土壌改良資材・培土及び飼料の暫定許容値の設定について、通知がありました。

 つきましては、同通知を遵守されますようお知らせします。

1 通知の概要

  1. 東京電力(株)福島第一原子力発電所の事故に伴う放射性物質の降下の影響で、原発周辺県で収集された動植物性堆肥原料(家畜排せつ物、魚粉、わら、もみがら、樹皮、落ち葉、雑草、残さ等)が放射性セシウムに汚染され、これらを原料として生産された堆肥が高濃度の放射性セシウムを含有する可能性があります。
  2. 高濃度の放射性セシウムを含む堆肥を農地土壌に施用すれば、農地土壌中の放射性セシウム濃度が増加し、そこで生産される農作物の放射性セシウムが食品衛生法(昭和22年法律第233号)の暫定規制値を超過する可能性が増大します。
  3. また、個々の農家ごとに放射性セシウム濃度の大きく異なる堆肥を施用すれば、同一地域内に放射性セシウム濃度の大きく異なるほ場が存在することになり、地域を単位として実施している野菜等の出荷制限や作付け制限の前提が崩壊しかねません。
  4. さらに、普通肥料の中にも堆肥原料を混入したものがあるほか、肥料以外に土壌改良資材や培土として農地土壌に施用されるものもあり、肥料・土壌改良資材・培土全般について慎重に対応することが必要です。
  5. 一方、米ぬか、ふすま、魚粉等の肥料原料は飼料の原料としても使われている場合が多く、飼料が家畜排せつ物・肥料を経由して農地土壌へ還元され農作物へ吸収されるといった物質循環があること、また、今後、平成23年産の飼料米、米ぬか、ふすま、稲わら、油かす等が直接飼料として、又は配合飼料等の原料として使用され、畜産物に放射性セシウムが移行する可能性があることから、飼料全般について、慎重に対応することが必要です。
  6. こうしたことを踏まえて、放射性セシウムによる農地土壌の汚染拡大を防止するとともに、食品衛生法上問題のない農畜水産物の生産を確保する観点から、肥料・土壌改良資材(わら、もみがら等をそのまま農地土壌に施用する場合を含む。)・培土及び飼料(粗飼料及び濃厚飼料を含む。)についての放射性セシウムの暫定許容値が定められました。

 また、先にお知らせした「高濃度の放射性セシウムが含まれる可能性のある堆肥等の施用・生産・流通の自粛について」(平成23年7月25日付け23消安第2331号・23生産第3227号・23生畜第929号農林水産省関係5課長連名通知)は、本件の通知により、廃止されましたので、併せてお知らせします。

 ◎ 詳細については、別添、農林水産省の通知文書写しのとおり。

2 農林水産省担当窓口について

 【代表:03-3502-8111】

  • 堆肥について
      消費・安全局 農産安全管理課 肥料企画班・肥料検査指導班   
  • 土壌改良資材について
      生産局 農業環境対策課 土壌環境保全班 
  • 培土について
       生産局 農業生産支援課 資材効率利用推進班
  • 飼料について
      消費・安全局 畜水産安全管理課 飼料安全基準班
      生産局 畜産振興課 飼料生産計画班
  • 家畜排せつ物について
       生産局畜産部 畜産企画課 畜産環境・経営安定対策室環境企画班
  • 魚粉・養殖魚について
       水産庁 漁政部 加工流通課 加工振興班
               増殖推進部 栽培養殖課 養殖指導班・内水面班

 

 

3 農林水産省通知文(写)

4 パンフレット


(添付ファイルがある場合、閲覧ソフトの入手方法はこちらをご覧ください)