福岡県タクシー協会および各地区タクシー協会との間で災害時協力協定を締結しました
印刷用ページを表示する 掲載日:2019年2月4日更新
2月1日、福岡県は、福岡県タクシー協会および各地区タクシー協会との間で、災害時における緊急輸送に関する協定を締結しました。
小川知事は、「協定の締結により、万が一、災害が発生した際、被災者の方々や災害対応に向かう県、市町村職員が病院、あるいは、現場に円滑、迅速に行くことができる体制が整うこととなり、大変心強く思っています」とあいさつしました。
今回の締結により、県と災害時協力協定を締結した団体は77となり、万が一の災害に備える体制がさらに充実しました。
(写真)締結の様子
(写真左から)山路 泰弘 一般社団法人北九州タクシー協会副会長、安川 哲史 一般社団法人福岡市タクシー協会会長、知事、中井 眞紀 一般社団法人福岡県タクシー協会会長、嘉久 礼子 福岡県筑豊地区タクシー協会会長、浅倉 武巳 福岡県筑後地区タクシー協会副会長