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八女茶伝統の技を競う!

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年4月11日更新

~八女茶手もみ競技大会の開催~

手もみ競技大会全体の様子
大胆かつ繊細に手もみする選手

平成31年4月5日、八女市担い手研修センター(八女市立花町)にて「第36回福岡県八女茶手もみ競技大会」が開催されました。

この大会は、茶農家や茶商の後継者に機械製茶の原点である手もみ製茶を理解・伝承してもらうため、福岡県八女茶手もみ技術研究会と福岡県茶業青年の会の共催で毎年新茶シーズン前に開催しているものです。

今年は県内の6チーム18名が出場し、手もみ製茶の技術を競い合いました。競技者以外にも茶農家、茶商などの関係者が多数来場し、80名ほどの大会となりました。

1チーム3名が、焙炉(ほいろ:内部に熱源のある手もみ用製茶台)の上で、その日に摘み、蒸した茶葉を5時間かけて、針のように細くよれたお茶に揉み上げました。

審査は、出来上がったお茶の品質(形・色・つや・香り・水色・味)を競う団体の部と、手もみ製茶の動作技術を競う個人の部で行いました。その結果、団体の部優勝は黒木チーム、準優勝は星野チームとなり、個人の部優勝は8年連続で徳永慎太郎さん(黒木チーム)でした。団体の部の優勝チームは、11月に静岡県で開催される第23回全国手もみ製茶技術競技大会に出場します。

普及指導センターは、第1回大会から事務局として大会運営に関わり、茶加工技術の向上や担い手の育成を図っています。

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